2015年09月16日
●和文露訳指南第317回
肉団子が出てくる間に、私はこの野生児をもっと近くで見てみたくなった。
「名前はなんて言うんだい?」と話のきっかけになればと尋ねると、またびっくりしたように、
「名前?」と彼女は繰り返して、「どぶねずみ」
「それは、お前をからかって「どぶねずみ」って呼ぶんだろ。名前だよ。何かの名前があるんだろう?」
「名前、名前はあるよ」
「どんな?」
「どぶねずみって言っただろ」
出題)「私は彼にとって兄弟同然だ」をロシア語にせよ。
Мы кажемся с ним побратимами.
宜しく御願い致します。
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お答えは、「(私には)私と彼が義兄弟のように思える」で、意味は分かると思いますが、город-побратим(姉妹都市)のように、あまり会話では義兄弟とは言わないと思います。考えすぎのように思います。それと、казатьсяの主語が一人称というのもあまり例がないと思います。私の答えは、Я для него как брат.
Я для него словно
брат.
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正解です。
Я ему как брат в душе.
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正解ですが、для негоの方が自然ですし、в душе(心中)はなくてよいと思います。
Я ему почти брат.
よろしくお願いします。
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正解です。
Он считает меня братом.
うまく投稿できなかったとしたら、もう一度念のため送ります。習慣でнвとしました。よろしくお願いします。
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正解です。発想の転換ですね。