2014年06月08日

●続和文解釈入門第472回

『三訂和文露訳入門』3-1-9項に次のように追記する。

3-1-9 多回動詞の用法 → 不完了体動詞

 多回動詞は不完了体動詞から派生した不完了体動詞であり、完了する動作の規則的反復や多くの回数行われる動作の表現に特化し、主に過去の時制で使われ、多くは-ыватьや-иватьの接尾辞を持つ。この動詞を使った例を過去と現在の時制をまとめて紹介する。完了体動詞から派生した不完了体動詞で-ыватьや-иватьの接尾辞を持つものもあるが、多回動詞と違い、動詞により、反復のみならず、過程、動作の有無の確認(過去の時制)の意味をもつが、反復の用法が多い。

出題)「ダンサーという仕事には病気やけががついて回った」をロシア語にせよ。

Posted by SATOH at 2014年06月08日 06:43
コメント

Профессия,
называемая танцором
сопровождалась
болезнью или
ранением.
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ранение, ранаは生体組織の損傷で内臓にも用いられる。日本語の怪我は負傷や傷、つまり打ったり切ったりして皮膚や肉が損ずる事で、外傷、打ち身、内出血の類なので、外傷という単語の方がよいと思います。それと病気もいろいろな病気でしょうから、複数を使うべきです。私の答えは、Карьеру танцовщицы постоянно сопровождали травмы, болезни.
карьера = деятельность

Posted by ブーチャン at 2014年06月08日 08:04

Работа танцоров сопрягалась с болезнями и травмами.
過去の規則的反復としてнв過去形にしました。
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正解です。

Posted by yama at 2014年06月08日 10:25

Работа танцовщика сопровождалась болезнями и раной.
На работе танцовщика болезни и травма были неотъемлемы.
услышноこそが聞こえる聞こえないだと思ってました。
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ранаは傷のことで、必ずしも外傷ではないので、травмы(複数)がよいでしょう。танцовщикは最新のアカデミー版がまだ出ていないので、なんとも言えませんが、4巻本の露露では、男のバレエダンサー(ダンサーと言う意味では廃語)で、男のダンサーならтанцорの方がよいと思います。踊りということを考えると、男性より女性のほうが一般的のように思います。出題はダンサーでもバレエダンサーでも正解ですが、違いを理解しておいた方がよいと思います。
услышноという単語は辞典にないようです。

Posted by ゴ at 2014年06月08日 20:01

Профессия танцора сопровождалась болезнями и травмами.
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正解です。女性のダンサーの方が一般的だとは思いますが。

Posted by Женя at 2014年06月08日 23:42
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