2013年02月17日

●続和文解釈入門 第9回

完了体未来形のところで不可能と否定の強調という用法があるが、これらは例示的用法が発展したものだと思う。下記の文も「~であれば~しない」ということであり、例示的なニュアンスがあることが分かる。

(弁護士がいなければ一言もしゃべらないぞ)Без адвоката я ни слова не скажу.
(何も理解できない)Ничего не пойму. <「一つとして~しない」という例示的ニュアンスがある>

出題)「社員はいろいろな仕事で自分の力を試す事ができる」をロシア語にせよ。

Posted by SATOH at 2013年02月17日 07:52
コメント

(Рядовые) служащие
могут пробовать
свои силы через
разные работы.
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この設問の狙いはсилыですから、正解と言っていのですが、через разные работыという表現は、絶対ないとは言いませんが、あまりこう言い方はしないと思います。私の答えは、Работники могут пробовать свои силы в разных видах работ.
 виды(種類)のような助数詞的なものを使うのが自然です。
 

Posted by ブーチャン at 2013年02月17日 08:40

立て続けの投稿で失礼いたします:

第9回
(お題)
社員は色々な仕事で自分の力を試すことができる
(コーシカ訳)
Работники могут проявлять их умения в разнообразных делах.

原文と違う答えになってしまってますが…
腕試しができる、という会社の現状、
力試し(能力を発揮と訳してますが…)は仕事の度にあるので繰り返し、と考え、
どちらも不完了体が適すると思われます。
仕事はもちろん、能力も様々ですから複数を使いました。
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体の用法はその通りです。умениеは経験や学習で得られた能力で、ネットではпроявлять свои уменияというのも見ますが、それほど多くはありませんし、何か作った感じがします。проявлять способностиは使えます。проявлять себяとした方が良かったかもしれません。

Posted by コーシカ at 2013年02月18日 00:39
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