2012年08月20日

●和文解釈入門 第459回

モスクワの番地について、フェドシュークФедосюкの「Москва в кольце Садовыхサドーヴィエ環状線内のモスクワ」に書いてあるのを見つけたので、それを紹介する。モスクワはいくつかの環状線が取り巻いていて、環状道路は時計回りに、奇数番地を左側に、クレムリンから放射状に出ている道路は、右側に偶数番号が来る。例外はマルクス大通り(現在のТеатральный проезд, Ул. Охотный ряд, Моховая улиыа)で、ルビャンカ広場(KGBの建物ある)から番号がスタートするとある。

設問)「彼はずっと我々が知らないとばかり思っている」をロシア語にせよ。

Posted by SATOH at 2012年08月20日 16:23
コメント

Он до сих пор думает,
что мы как будто не
знаем.
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お答えは、「私たちが知らないかでもあるかのように、今に至るまで彼は思っている」という感じですが、чтоとкак будтоを並んで使うというのはどうでしょう?чтоを取るとか、что будтоにするというのならまだ分かります。しかし、和訳を見ても分かるように、設問とは違います。私の答えは、Он продолжает считать, что мы в неведении.

Posted by ブーチャン at 2012年08月21日 06:06

① Он все думает, что мы совсем не знаем.
② Он все уверен, что мы не знаем.
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(1)は正解ですが、(2)は確信しているですから、少し違うと思います。

Posted by メイ at 2012年08月21日 17:20
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