2005年07月22日

●和露語呂合わせ(7)

Женщина пригласила к себе мужчину. Наговорила, накрыла на стол. После того, как мужчина все выпил и съел, прильнула к нему:
- А теперь ты мой...
- Ну нет, мой сама!
訳)女が男を自宅に招きます。散々話をしてテーブルにいっぱいのご馳走を並べました。男が全部飲み食いしたあとで、男にすりよりました。
「今度はあなたが、ワタシの、」
「やーだよ、自分でタワシで洗いな。」
解説)мыть の命令形 мой と「私のもの」мойをかけている。

- Как люди живут после Хрущева?
- По брежневу, а в хрущобах.
訳)「フルシショフ以後、人々の暮らしはどうですか」
「無例如無福、古借屋風」
解説)「ブレジネフのように」と 「例の如くпо-прежнему」、フルシショフとフルシショフカ хрущевка (= хрущоба, хрущебаフルシショフ時代の5階建てのアパート。エレベーターはなく、風呂場がとても狭いがそれまでの共同住宅 коммуналка = коммунальная квартираに比べればはるかによいと出来た当時は言われたが、今ではどんなものか。写真は筆者のホームページ homepage3.nifty.com/LAMPOPO/ にある)、それとв трущобах (スラムで)をかけている。

Posted by SATOH at 2005年07月22日 22:09
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