2009年07月28日
●新帯研 第64回
私は喉が弱いので、風邪を引くとすれば喉をやられる事が多かった。それで少しでも変だなと思うとうがい薬でうがいして事なきを得てきた。最近はそのおかげか風邪を引くのは年に1回もない。ロシアに出張するときに、風邪薬、下痢止め、傷薬は持つが、うがい薬までは、さすがに面倒だと思うが、体調の悪いときに風邪でも引いてはと思い、うがい薬を持っていたときもあった。お茶にはカテキンが含まれており、これに殺菌作用があるという事を聞き、ロシアでのどが変なときに、出がらしの紅茶でうがいしてみた。これを2日続けただけで、のどのイガイガはなくなった。偶然だったかもしれないが、それ以降、ロシアに出張するときはティーバッグを3袋ぐらい持ってゆく。軽いし、お茶も飲める。もともとケチなので、1回目はちゃんと飲んで、それから2回目の出がらしでうがいする。
Слонёнок увидел в джунглях совершенно голого туземца, присомтрелся к нему внимательно и задумался: «Как же он верхние-то ветки обламывает себе на еду?»
設問)和訳せよ。オチを別に解説してもよい。
(訳)子象が、ジャングルの中で素裸の原住民に出くわしました。子象は彼をまじまじと見つめ、こう思ったのでした。「(あんなので)一体どうやって、高いところの枝を取って食べるんだろう?」
* オチはこれでわかるでしょうか?構図が目に浮かぶので大丈夫かと・・・・
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私のより訳はお上手です。くだらない小話で申し訳ありません。個人的にこういうのが好きだというわけではありませんので悪しからず。蓼食う虫も好き好きで、ロシア人もいろいろです。どういう小話が出ても動じないで訳す練習ということで挙げています。私の訳は、
小象がジャングルで真っ裸の原住民を見つけました。じっくりと観察して、思うよう、「上の枝を食べるためにどうやって折るんだろう?」