ロシアの映画・演劇・アニメ・音楽・バレエ・スポーツ・芸術の森
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ロシア発、傑作との出会いはこの森から! 優れた作品が多いのに、日本に伝えられるのはほんの一部・・・(涙) 
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No.8371 EUフィルムデーズ2025 投稿者:Katz - 2025/06/27(Fri) 14:49:22 [返信]  
6月28日(土)から7月11日(金)まで開催される今年の『EUフィルムデーズ2025』はアニメーションにフォーカス。バルト3国のアニメも上映されます。

短編プログラム1 環境と共生
「ブルームーン」(2021 リトアニア)8分
(英題「Blue Moon」)
監督 ヴィータウタス・カズラウスカス
2025年6月29日(日)16:30、7月1日(火)18:45

短編プログラム3 日常とうつろい
「ルーツ」(2021 リトアニア)4分
(英題「Roots」)
監督 ヨナス・ユシュカイティス

「フリーライド・イン・C」(2024 ラトビア)10分
(英題「Freeride in C」)
監督 エドムンズ・ヤンソンス
6月30日(月)18:45、7月1日(火)14:15

短編プログラム5 欲望と秘密
「オオカミ谷のトーマス」(2019 エストニア)18分
(英題「Toomas Beneath the Valley of the Wild Wolves」)
監督 キンティス・ルンドグレン
7月4日(金)18:45、9日(水)16:30

長編プログラム
「心の法」(2024 ラトビア)65分
(英題「Law of the Heart」)
監督 ロゼ・スティエブラ
7月5日(土)14:15、7日(月)16:30

会場 シアター・イメージフォーラム(渋谷)
このほか、大阪(終了)、名古屋(7月下旬)、福岡(8/20-30)、京都(9月)でも開催。

https://eufilmdays.jp/year2025/


No.8370 第15回ロシア語映画発掘上映会 投稿者:Katz - 2025/06/27(Fri) 13:57:17 [返信]  
日本未公開のロシア語映画の名作を上映する『第15回ロシア語映画発掘上映会』は、映画研究者の井上徹さんを偲び、ヨシフ・ブロツキー「レス・ザン・ワン」の翻訳出版を記念して開催されます。

「一部屋半あるいは故郷へのセンチメンタルジャーニー」(2008 ロシア)
(原題「Полторы комнаты, или Сентиментальное путешествие на родину」)
監督 アンドレイ・フルジャノフスキー
出演 グリゴリー・ジチャトコフスキー、セルゲイ・ユルスキー、アリサ・フレインドリフ

ノーベル賞詩人ヨシフ・ブロツキーによる、サンクトペテルブルクへの空想的な帰還を描いたファンタジー作品。
2009年のニカ賞で最優秀作品賞、監督賞、脚本賞を受賞。

2025年6月28日(土)11:00
(14時の回は完売)
札の辻スクエア ホール小

https://sites.google.com/view/acesquare


No.8369 ロシア文化フェスティバル2025 投稿者:Katz - 2025/06/26(Thu) 15:03:48 [返信]  
今年の『ロシア文化フェスティバル2025』では5つの映画祭が予定されています。

『ショスタコーヴィチ没後50周年記念映画祭』
上映作品
「戦艦ポチョムキン」(1925 ソ連)(1976年復元 ショスタコーヴィチ版)
(原題「Броненосец Потёмкин」)
監督 セルゲイ・エイゼンシュテイン
出演 アンドレイ・ファイト、グリゴリー・アレクサンドロフ
「十月」(1927 ソ連)(1968年ショスタコーヴィチ音楽新版)
(原題「Октябрь」)
監督 セルゲイ・エイゼンシュテイン
出演 ボリス・リヴァノフ
2025年6月27日(金)13:00 浜離宮朝日ホール小ホール

『ガリーナ・ウラノワ生誕115周年記念映画祭』
上映作品
「ガリーナ・ウラノワ」(1963 ソ連)ドキュメンタリー映画
(原題「Галина Уланова」)
監督 マリヤ・スラヴィンスカヤ、レオニード・クリスティ
「ロミオとジュリエット」(1954 ソ連)バレエ映画
(原題「Ромео и Джульетта」)
監督 レオ・アルンシュタム、レオニード・ラヴロフスキー
出演 ガリーナ・ウラーノワ、ユーリー・ジュダノフ
7月4日(金)13:30 浜離宮朝日ホール小ホール
※映画上映前に村山久美子さんによるミニレクチャーあり

『ロシア音楽映画祭』
上映作品
「スペードの女王」(1960 ソ連)オペラ映画
(原題「Пиковая дама」)
監督 ロマン・チーホノフ
出演 オレグ・ストリジェノフ(歌 ズラブ・アンジャパリーゼ)、オリガ・クラシナ(歌 タマーラ・ミラシュキナ)
「チャイコフスキー」(1969 ソ連)
(原題「Чайковский」)
監督 イーゴリ・タランキン
出演 インノケンティ・スモクトゥノフスキー、アッラ・デミドヴァ
7月17日(木)13:00 浜離宮朝日ホール小ホール

『「デルス・ウザーラ」制作50周年・黒澤明生誕115周年記念「アルセーニエフとデルス 黒澤明のロシアの夢」』
上映作品
「アルセーニエフとデルス 黒澤明のロシアの夢」(2024 ロシア)ドキュメンタリー映画
(原題「Арсеньев и Дерсу. Русские сны Акиры Куросавы」)
監督 リンダ・ハフマネ
11月26日(水) 浜離宮朝日ホール小ホール

『アニメの巨匠ユーリー・ノルシュテイン映画祭&来日トークショー』
上映作品 未定
11月 ラピュタ阿佐ヶ谷

http://www.russian-festival.net/program.html


No.8368 「黒い瞳」 投稿者:Katz - 2025/05/29(Thu) 14:06:29 [返信]  
1987年の映画「黒い瞳」の4K修復ロングバージョンが明日よりロードショー公開されます。

「黒い瞳」(1987 イタリア・ソ連)
(露題「Очи чёрные」)
監督 ニキータ・ミハルコフ
出演 マルチェロ・マストラヤンニ、エレーナ・サフォーノヴァ

ニキータ・ミハルコフ監督がイタリアに招かれ、チェーホフの「犬を連れた奥さん」ほか4つの短編を基に撮った傑作。
主演のマルチェロ・マストラヤンニが1987年のカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞、米アカデミー賞主演男優賞にノミネート。
マストラヤンニ没後20年の2016年、4K修復が施され、25分のシーンが追加されたロングバージョンが第73回ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門で上映。チェーホフ没後120年、マストラヤンニ生誕100年の今年、日本でついに公開。

2025年5月30日(金)、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国ロードショー
※ル・シネマ渋谷宮下で5月31日(土)13:15の回終了後、守屋愛さんのトークイベントあり

https://www.zaziefilms.com/kuroihitomi/


No.8367 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/05/21(Wed) 11:25:36 [返信]  
「ハウスゴースト 少女の囁き」(2024 ロシア)
(原題「Домовой」)
監督 アンドレイ・ザギドゥリン
出演 ヴァシリサ・ネムツォヴァ、オレグ・チュグノフ

『未体験ゾーンの映画たち2025』(>>№8337)で上映された作品。
古い家に棲む精霊ドモヴォイが家族の絆を引き裂こうとするホラー。
アンドレイ・ザギドゥリン監督は「オーバー・スピード 時空を超えた目撃者」(2020)(>>№8068)の監督。 

2025年6月4日(水)、プルーク
(レンタルは2025年2月14日から)(>>№8342)

http://amazing-dc.jp/?p=7959


No.8366 SSFF&ASIA2025 投稿者:Katz - 2025/05/14(Wed) 14:49:25 [返信]  
今回で第27回となるアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025』が5月28日から開催されます。コンペティションにロシア映画も選出されました。

インターナショナルプログラム
コンペティション9
「一粒のオリーブ」(2024 ロシア)(3分7秒)
(原題「Почему Мужчины Живут Меньше」)
監督 ニキータ・ベールィフ
出演 アレクサンドル・ユンケロフ、グリゴリー・センツォフ
上映日時 2025年6月1日(日)15:40~
会場 表参道ヒルズ スペースオー
オンライン 6月12日(木)-30日(月)

『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025』
2025年5月28日(水)-6月11日(水)
高輪、表参道、赤坂、原宿、渋谷
https://www.shortshorts.org/2025/


No.8365 第14回ロシア語映画発掘上映会 投稿者:Katz - 2025/04/27(Sun) 14:41:29 [返信]  
日本未公開のロシア語映画の名作をスクリーンで日本語字幕付きで上映する『ロシア語映画発掘上映会』。第14回はウラジーミル・メニショフ監督の大人気映画が上映されます。

「愛と鳩」(1984 ソ連)
(原題「Любовь и голуби」)
監督 ウラジーミル・メニショフ
出演 アレクサンドル・ミハイロフ、ニーナ・ドローシナ、リュドミーラ・グルチェンコ

シベリアの労働者が南の保養所で恋に落ち、妻や子のいる故郷に戻る代わりに恋人と新しい生活を始めようと決意する叙情的コメディ。
ウラジーミル・メニショフは米アカデミー賞外国語映画賞受賞作「モスクワは涙を信じない」(1979)の監督として有名ですが、「ナイト・ウォッチ」(2004)シリーズ、「エターナル-奇蹟の出会い-」(2011)など俳優として100本以上の映画に出演しています。
主人公のアレクサンドル・ミハイロフは岩波ホールで上映された「新しい家族」(1982)に出演していました。恋人役のリュドミーラ・グルチェンコは約100本の映画に出演した女優で、日本では「戦争のない20日間」(1976)、「五つの夜に」(1979)、「ふたりの駅」(1982)などが公開されています。

2025年5月5日(月・祝)14:00
札の辻スクエア ホール小(田町)
上映後に田中まさきさん(ロシア文化研究者)のアフタートークあり。

https://sites.google.com/view/acesquare


No.8363 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/04/20(Sun) 11:46:04 [返信]  
「ダーク・ワールド POWER覚醒」(2024 ロシア)
(原題「Самая большая луна」)
監督 アレクセイ・ポポグレプスキー
出演 シモナ・クスト、イヴァン・イヴァショフ

今年1月の『未体験ゾーンの映画たち2025』で上映された作品(>>№8337)。
アレクセイ・ポポグレプスキー監督は2010年のベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した「夏の終止符」の監督。
人間の感情をコントロールできる特殊能力者“エマー”の1人である青年が、エマーの未来を変えてくれるかもしれない少女を探しに出かけ戦いに挑むSFアクション。

2025年4月23日(水)、レンタルのみ

https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/goodsDetail.do?titleID=6835684774


No.8364 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/04/20(Sun) 11:54:10
「バンディット-神に選ばれし英雄-」(2023 ウクライナ・ポーランド)
(原題「Довбуш」)
監督 オーレス・サニン
出演 セルゲイ・ストレリニコフ、オレクシー・ナトコフスキー

18世紀初頭、ウクライナ・カルパティア山脈で、貴族から奪った富を民に分配したことでフツ族の伝説的英雄となったオレクサ・ドヴブシュを描いた歴史アクション。

2025年5月2日(金)、プルーク
(レンタルは2025年1月22日(金)から)(>>№8340)

http://amazing-dc.jp/?p=7897


No.8361 「大使館の美術展Ⅰ ウクライナ大使館」 投稿者:Katz - 2025/04/16(Wed) 16:41:43 [返信]  
駐日ウクライナ大使館所蔵の美術品を展示する展覧会が東京富士美術館で開催中です。

「大使館の美術展Ⅰ-文化交流随想-ウクライナ大使館」
開催期間: 2025年4月12日(土)-6月22日(日)10:00-17:00
会場: 東京富士美術館(八王子)新館 常設展示室7
※ワークショップやセミナー等も開催予定

https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/5202504121/


No.8360 展覧会「THROUGH THE BARS 鉄格子の向こう」 投稿者:Katz - 2025/04/13(Sun) 15:09:13 [返信]  
ロシアの政治犯が投獄中または出獄後に制作した作品の展覧会が明日から開催されます。

「THROUGH THE BARS 鉄格子の向こう」
出展者: ナージャ・トロコンニコワ(PUSSY RIOT)、サーシャ・スコチレンコ、パヴェル・クリセヴィッチほか
会期: 2025年4月14日(月)-20日(日)
    12:00-21:00(初日の14日は18:00-21:00、最終日の20日は11:00-18:00
会場: BUoY(北千住)

https://buoy.or.jp/program/allrightsreversed/


No.8352 ボリス・グレベンシコフ BG+ 東京公演 2025 投稿者:yoshi - 2025/03/18(Tue) 15:19:27 [返信]  
昨年11月に予定していた公演は延期となりましたが、現在BG+は順調にヨーロッパツアー中です。来日まであと一ヶ月となりました。チケット販売のサイトが変更になっているので改めてお知らせします。

ボリス・グレベンシコフ BG+ 東京公演
2025年4月16日(水) @曳舟文化センター 開場 18:00 / 開演 18:30
https://www.bgplusjp.com/

主催・お問い合わせ
BG+日本公演事務局
https://www.facebook.com/bgplusjp
https://www.instagram.com/bgplusjp/

BG+リアルタイムの活動状況は以下のSNSをご覧ください。
https://www.facebook.com/aquarium1972
https://www.instagram.com/bgplusband/
https://www.instagram.com/bgrebenshikov/


No.8359 Re: ボリス・グレベンシコフ BG+ 東京公演 2025 投稿者:yoshi - 2025/03/30(Sun) 23:44:30
4月16日(水)ボリス・グレベンシコフ BG+ 東京公演 2025は、ボリス氏の健康上の理由から再度中止となりました。

大変残念ですが、気にかけてくださった皆様にお礼申し上げます。


No.8358 ゲオルギー・ダネリヤ監督特集 投稿者:Katz - 2025/03/27(Thu) 18:42:45 [返信]  
『ゲオルギー・ダネリヤ監督特集』が明日からMorc阿佐ヶ谷で始まります。日本初公開の監督作4本、脚本参加作1本があります。

知られざるロシア語映画 掘り出し名作選 Vol.2
ゲオルギー・ダネリヤ監督特集

「不思議惑星キン・ザ・ザ」(1986 ソ連)
(原題「Кин-дза-дза」)
出演 エフゲーニー・レオーノフ、スタニスラフ・リュプシン
3月28日(金)-4月3日(木)

「アフォーニャ」(1975 ソ連)日本初公開
(原題「Афоня」)
出演 レオニード・クラヴリョフ、エフゲニヤ・シーモノヴァ
3月29日(土)、30日(日)

「ミミノ」(1977 ソ連)日本初公開
(原題「Мимино」)
出演 ヴァフタング・キカビゼ、フルンジク・ムクルトチャン
3月29日(土)、30日(日)

「ナースチャ」(1993 ロシア)日本初公開
(原題「Настя」)
出演 ポリーナ・クチェポヴァ、イリーナ・マルコヴァ
4月4日(金)-10日(木)

「表か裏か」(1995 ロシア)日本初公開
(原題「Орёл и решка」)
出演 キリール・ピロゴフ、ポリーナ・クチェポヴァ
4月4日(金)-10日(木)

「幸運の紳士たち」(1971 ソ連)日本初公開
(原題「Джентльмены удачи」)
監督 アレクサンドル・セールィ
脚本 ゲオルギー・ダネリヤ、ヴィクトリヤ・トカレヴァ
出演 エフゲーニー・レオーノフ、ゲオルギー・ヴィーツィン
4月5日(土)、6日(日)

会場はいずれもMorc阿佐ヶ谷 Morcウエ(1F)
時間はMorc阿佐ヶ谷のホームページを参照

https://www.morc-asagaya.com/


No.8355 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/03/22(Sat) 13:44:53 [返信]  
発売日をだいぶ過ぎましたが、最近判明したので。

「阿彦哲郎物語 戦争の囚われ人/ちっちゃいサムライ 三浦正雄の子供時代」2本収録
どちらも2023年12月からアップリンク吉祥寺ほか全国で劇場公開された作品(>>№8245)。

「阿彦哲郎物語 戦争の囚われ人」(2022 カザフスタン・日本)
(原題「Ахико Соғыс тұтқыны」)
監督 佐野伸寿、エルダル・カバーロフ、アリヤ・ウバリジャノヴァ
出演 小笠原瑛作、スルム・カシュカバエフ

日本カザフスタン国交樹立30周年記念作品。
戦後、樺太に取り残され、謂れのない罪で逮捕され、政治犯強制収容所にたった1人の日本人として送り込まれた阿彦哲郎が、収容所から釈放されるまでの物語。

「ちっちゃいサムライ 三浦正雄の子供時代」(2023 カザフスタン・日本・キルギス)
(英題「a Little SAMURAI」)
監督 佐野伸寿、エルラン・ヌルムハムベトフ
出演 佐野史将、アクタン・アリム・クバト

終戦直後、樺太で逮捕され、わずか14歳でカザフスタンに流刑となり、53年間カザフスタンで過ごした三浦正雄の少年時代を描いたドラマ。

2024年12月1日(日)、JIGGY FILMS

https://jiggyfilms.co.jp/item/item-460/


No.8356 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/03/22(Sat) 13:53:00
「チャイコフスキーの妻」(2022 ロシア・フランス・スイス)
(原題「Жена Чайковского」)
監督 キリル・セレブレンニコフ
出演 アリョーナ・ミハイロヴァ、オーディン・ランド・ビロン

2024年9月から新宿武蔵野館ほか全国ロードショー公開された作品。
キリル・セレブレンニコフ監督作品はこれまで「LETO-レト-」(2018)、「インフル病みのペトロフ家」(2021)が劇場公開されています。
世紀の悪妻といわれたチャイコフスキーの妻、アントニーナが夫に拒絶されて孤独な日々の中で狂気の淵へと堕ちていく問題作。

2025年3月26日(水)、ミモザフィルムズ
ブルーレイも同時発売

https://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-8090
https://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCBD-1763


No.8357 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/03/22(Sat) 14:00:48
「ロード・トゥ・キングダム -王への道-」(2022 カザフスタン)
(英題「Dawn of the Great Steppe」)
監督 アカン・サタエフ
出演 ベリック・アイジャノフ、イェリク・ジョルジャクスィノフ

「ゴールデン・スローン 黄金の玉座」(>>№8341)と同じく、16世紀のカザフ汗国が舞台の歴史アクション大作。
アカン・サタエフ監督作品は「狼の追撃」(2011)、「ダイダロス 希望の大地」(2012)、「持たざるものが全てを奪う/HACKER」(2015)、「女王トミュリス 史上最強の戦士」(2019)がDVD化されています。

2025年4月2日(水)、プルーク
(レンタルは1月8日(水)から)(>>№8334)

http://amazing-dc.jp/?p=7797


No.8353 第38回高崎映画祭 投稿者:Katz - 2025/03/20(Thu) 11:17:04 [返信]  
今日3月20日(木)から30日(日)まで開催される『第38回高崎映画祭』でジョージア映画特集があります。昨年8月の渋谷・ユーロスペースを皮切りに始まった『ジョージア映画祭2024』(>>№8295)より5本のジョージア映画と、女優の山口智子さんがプロデューサーを務める『The Listen Project』の1本が上映されます。

ジョージア映画祭より-ジョージアからの便り-
「母と娘-完全な夜はない」(2023 ジョージア・フランス)ドキュメンタリー
監督 ラナ・ゴゴベリゼ
3月21日(金)11:00、23日(日)13:30、25日(火)13:20

「インタビュアー」(1978 ソ連)
監督 ラナ・ゴゴベリゼ
出演 ソフィコ・チアウレリ、ギヤ・バドリゼ
3月21日(金)13:15、24日(月)10:45、25日(火)16:00

「ペチョラ川のワルツ」(1992 ジョージア)
監督 ラナ・ゴゴベリゼ
出演 グラム・ピルツハラヴァ、ニノ・スルグラゼ
3月21日(金)15:20、23日(日)11:00、24日(月)15:00

「青い山-本当らしくない本当の話」(1983 ソ連)
監督 エルダル・シェンゲラヤ
出演 ラマース・ギオルゴビアーニ、ヴァシーリー・カフニアシヴィリ
3月22日(土)11:00、24日(月)13:00、25日(火)11:00

「奇人たち」(1973 ソ連)
監督 エルダル・シェンゲラヤ
出演 ヴァシーリー・チハイゼ、ダト・ジュゲンチ
3月21日(金)17:40、22日(土)13:10、24日(月)17:10

「LISTEN. ジョージア篇“UNITY 結束”」
監督 ギャリー・バッサン
3月21日(金)19:30 上映後スクリーントークあり、24日(月)17:10 「奇人たち」と同時上映、25日(火)13:20 「母と娘-完全な夜はない」と同時上映

会場はいずれも高崎電気館

https://takasakifilmfes.jp/cinema/c-6/


No.8351 第20回大阪アジアン映画祭 投稿者:Katz - 2025/03/14(Fri) 18:56:21 [返信]  
今日から始まる『第20回大阪アジアン映画祭』で、2本のカザフスタン映画が上映されます。

スペシャル・オープニング
「愛の兵士」(2024 カザフスタン)
(原題「Солдат любви」)
監督 ファルハット・シャリポフ
出演 ケメンゲル・オラロフ、カルルガシュ・エルメコヴァ
上映日 3月19日(水)18:30 ABCホール、23日(日)15:20 テアトル梅田 シネマ4

アルマティの若き音楽家とダンサーの愛と葛藤を描いたミュージカル。「愛の兵士」は映画の中で流れる曲の1つ。

コンペティション部門
「バイクチェス」(2024 カザフスタン・フランス・ノルウェー)
(原題「Велошах」)
監督 アセリ・アウシャキモヴァ
出演 サルタナト・ナウルズ、アセリ・アブディマヴレノヴァ
上映日 3月14日(金)18:10 T・ジョイ梅田 スクリーン7、21日(金)12:50 ABCホール

ジャーナリストのディナが、活動家でレズビアンの妹の面倒や既婚のカメラマンとの関係に疲れていく様子をブラック・ユーモアで描いたドラマ。

第20回大阪アジアン映画祭
2025年3月14日(金)- 23日(日)
https://oaff.jp/oaff2025/
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