めるのロシア日記 調子悪くてあたりまえ

清志郎が復活した。

よかった。
ホンマよかった。

快気祝いをもらった人は、ジンセーで辛いことがあったときコッソリ涙を拭ってください。

拭ったあとは、愛し合ってください。

イェ〜〜イ！！

枡記号、ご存知ですか？

□に斜め線が入った一升枡の形で、昔の看板や旗なんかに使われていたアレです。

「酒あり□」　　　　　←右上から左下に斜線入れてね
「仕立ていたし□」　←右上から左下に斜線入れてね

時代劇なんか見てると時々出てきますね。

あれを使いたかったので、
今まで無視していたKB927489（MS ゴシック & MS 明朝 JIS2004 対応フォント）ってのを入れてみました。

が。

めちゃめちゃ気持ち悪いッ！！

一日我慢したのですが、画面を見ていると船酔いするような気持ち悪さ。
もおバアサンやから三半規管が変化に対応でけへんねん。　　←？
よそさん（Vista）はあんなん標準なんですか？

ええいッ、たまらんッ、辛抱ならん。
で、さっさとアンインスコ。

もう枡記号、使えなくていいです。

あー気持ち悪かった。

「なんやゆうべからメールの受信がでけんようになってもうて、どもこもならん。ちょっと見てくれんか。」

ぐっさん（日本のおっちゃん）から悲痛な声で電話がかかってきたので
営業の途中で拾ってもらって一緒に家まで行ってみることにしました。

移動中、今度は（ロシアのおっちゃん）から電話が。

「アリョー。」
「あっ・・・、あ？アリちゃんデスカ？」
「アリちゃんです。何？今ぐっさんの車やねん。ちゅうか誕生日おめでとうやねえ、オジちゃん。」
「アリガトウネー」
「パーティはどしたん？」
「もお、忙しくって今日はそれどころじゃアリマセン、あしたスーパーでなんか買って持ってくつもり。
みんなにも、今年はうちのチッサイ日本人がいないからめずらしいご馳走はナイヨ、って言ったし。」
「おかげさまでほんまラク♪」
「アノ・・・」
「ん？」
「プレゼントだけはもう今日もらっチャッタ。」
「へ〜何もらったん？」
「アノネ、今、驚きマスカ？帰ってから驚きマスカ？」　

？？　なにやらもったいつけた様子。

「ぐっさん、オッサンがいま驚くかロシアに帰ってから驚くか、どっちがええてきいてんやけど」
　と、運転席に向って言うと、
「は？なんやようわからんがいま驚いとけやー」　というので、
「今、驚くことにするわ」　と返事。

「イヌ、きちゃった。」

「イ、ヌ？」
「うん。」
「・・・・なんで？」
「なんでって言われても・・・誕生日のプレゼントって職場の人がくれた。」
「それ、子犬が産まれて困ってたんとちゃうか！」
「そうだろうか？」
「そうだろうか、ってアンタ・・・・、」
「ワ！ありゃりゃりゃりゃ〜、イヌが、ワッ、コラ、シトタコエ・・じゃ！」　プチ。

切れました。

たまの次はポチ？

波乱の予感・・・・ちゅか確定。