ロシアの映画・演劇・アニメ・音楽・バレエ・スポーツ・芸術の森
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No.8330 EUフィルムデーズ2024 投稿者:Katz - 2024/12/07(Sat) 16:10:18 [返信]  
毎年5月から6月に行われてきた『EUフィルムデーズ』が今年は12月に渋谷で開催されます。バルト3国からはエストニア映画とリトアニア映画が上映されます。

『EUフィルムデーズ2024』
会期 2024年12月14日(土)-27日(金)
会場 シアター・イメージフォーラム(渋谷)

「Firebird ファイアバード」(2021 エストニア・イギリス)
(原題「Firebird」)
監督 ペーテル・レバネ
出演 トム・プライヤー、オレグ・ザゴロドニー
上映日時 12月24日(火)18:45、26日(木)16:30

2024年2月に劇場公開された作品(>>№8258)。エストニア初のLGBTQ映画。

「トクシック」(2024 リトアニア)
(原題「Akiplesa」)
監督 サウレ・ブリュヴァイテ
出演 ヴェスタ・マトゥリテ、レヴァ・ルペイカイテ
上映日時 12月14日(土)12:00、17日(火)14:15

日本初公開。サウレ・ブリュヴァイテ監督の長編デビュー作で、今年のロカルノ映画祭でいきなり金豹賞を受賞。

https://eufilmdays.jp/year2024/


No.8325 第25回東京フィルメックス 投稿者:Katz - 2024/11/18(Mon) 14:49:59 [返信]  
『第25回東京フィルメックス』が2024年11月23日(土)から12月1日(日)まで、ヒューマントラストシネマ有楽町と丸の内TOEIで開催されます。このうちコンペティションにジョージア映画が選ばれています。

「四月」(2024 ジョージア・イタリア・フランス)
(英題「April」)
監督 デア・クルムベガシヴィリ
出演 イヤ・スキタシュヴィリ、メラーブ・ニニッゼ

ジョージア出身のデア・クルムベガシヴィリ監督の長編第2作。今年のヴェネチア国際映画祭で特別審査員賞を受賞。
本来は妊娠12週までの堕胎手術は合法であるものの、社会的、政治的圧力で実質的には違法状態になっているジョージアで、使命感で処置や手術を続ける産婦人科医が、次第に心身のバランスを失っていく姿を描写した作品。

上映日・場所
11月27日(水)20:55 ヒューマントラストシネマ有楽町
11月30日(土)14:30 丸の内TOEI

https://filmex.jp/program/fc/fc1.html


No.8329 Re: 第25回東京フィルメックス 投稿者:Katz - 2024/12/02(Mon) 14:21:41
東京フィルメックスの受賞結果が発表され、ジョージア映画「四月」が見事に最優秀作品賞に選ばれました。
「四月」は今年のベネチア国際映画祭でも審査員特別賞を受賞しています。


No.8328 東京ドキュメンタリー映画祭2024 投稿者:Katz - 2024/11/25(Mon) 16:27:23 [返信]  
11月30日(土)から12月13日(金)まで、新宿K's cinemaで開催される『東京ドキュメンタリー映画祭2024』で、ロシアのドキュメンタリー映画が上映されます。

人類学・民俗映像部門コンペティション
ロシア北方民族の今
「アンバ」(2023 ロシア)18分
(原題「Амба」)
監督 ヴァレリー・ウスコフ

「ターニャの夏と冬」(2023 ロシア)81分
(原題「Таня. Лето. Зима.)
監督 アレクサンドル・アヴィロフ

上映日時
2024年12月5日(木)12:40
12月11日(水)14:15
K's cinema(新宿)

https://tdff-neoneo.com/lineup/lineup-5165/


No.8326 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/11/21(Thu) 13:52:13 [返信]  
「ダイヤモンド・ソード 王の誕生」(2016 カザフスタン)
(英題「Diamond Sword」)
監督 ルステム・アブドラシェフ
出演 カイラット・ケマロフ、イエルケブラン・ダイロフ

カザフスタンを興した2人の英雄、ジャニベクとケレイを描いたアクション・スペクタクル巨編。
今年10月9日からレンタルのみ開始された「ゴールデン・スローン 黄金の玉座」(>>№8305)は続編に当たり、こちらが第1作。

2024年12月4日(水)、プルーク

http://amazing-dc.jp/?p=7457


No.8327 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/11/21(Thu) 14:10:21
「アイラと雪の女王 小さなプリンセス」(2022 ロシア)
(原題「Снежная королева: Разморозка」)
監督 アレクセイ・ツィツィリン、アンドレイ・コレニコフ

ロシア版3Dアニメ「雪の女王」の第5作。第1作「雪の女王」(2012)、第2作「雪の女王 新たなる旅立ち」(2014)、第3作「雪の女王と火の魔王」(2016)、第4作「雪の女王 ゲルダの伝説」(2019)のうち、第2作のみ劇場公開され(>>№7498)、そのほかはDVDのみ。
雪の女王の娘アイラが、仲間たちと冒険を繰り広げるファンタジー。

2024年12月4日(水)、レンタルのみ

https://rental.geo-online.co.jp/detail-598663.html


No.8324 タルコフスキー連続上映 投稿者:Katz - 2024/11/11(Mon) 15:03:44 [返信]  
Morc阿佐ヶ谷でソ連の巨匠アンドレイ・タルコフスキー監督作品の連続上映があります。

「ノスタルジア」4K修復版(1983 ソ連・イタリア)
(原題「Ностальгия」)
出演 オレーグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン
2024年11月15日(金)-11月28日(木)
https://www.morc-asagaya.com/film/nostalghia/

「僕の村は戦場だった」(1962 ソ連)
(原題「Иваново деество」)
出演 ニコライ・ブルリャーエフ、バレンチン・ズブコフ
11月15日(金)-21日(木)
https://www.morc-asagaya.com/film/boku/

「鏡」(1975 ソ連)
(原題「Зеркало」)
出演 マルガリータ・テレホワ
11月22日(金)-28日(木)
https://www.morc-asagaya.com/film/mirror/

「惑星ソラリス」デジタル・リマスター版(1972 ソ連)
(原題「Солярис」)
出演 ナタリヤ・ボンダルチュク、ドナータス・バニオニス
11月22日(金)-28日(木)
https://www.morc-asagaya.com/film/solaris/


No.8323 《爆発!宇宙人》 投稿者:Katz - 2024/11/10(Sun) 15:30:26 [返信]  
シネマート新宿で11月1日(金)から21日(木)まで開催中の《爆発!宇宙人》特集では、独立系宇宙映画が上映されていますが、ソ連のカルト映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」もプログラムに入っています。

「不思議惑星キン・ザ・ザ」(1986 ソ連)
(原題「Кин-дза-дза!」)
監督 ゲオルギー・ダネリヤ
出演 スタニスラフ・リュプシン、レヴァン・ガブリアーゼ
上映日 2024年11月1日(金)、5日(火)、9日(土)、13日(水)、16日(土)、18日(月)、21日(木)
上映時間はシネマート新宿の公式サイトをご覧ください。

https://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/movie/002198.html


No.8322 「草原の英雄ジャロロフ 東京への道」 投稿者:Katz - 2024/11/06(Wed) 19:16:08 [返信]  
日本・ウズベキスタン合作映画が全国劇場公開されます。

「草原の英雄ジャロロフ~東京への道~」(2024 日本・ウズベキスタン)
(原題「Yengilmas Tokioga yo'l」)
監督 アククロム・イサコフ
出演 ダダホン・オビドフ、ボイル・ホルミルザエフ

東京オリンピックのボクシングスーパーヘビー級で金メダルを獲得したバホディル・ジャロロフの半生を映画化。
日本からは加藤雅也、山本修夢が出演。

2024年11月8日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

https://yengilmas-movie.com/


No.8311 第37回東京国際映画祭 投稿者:Katz - 2024/10/14(Mon) 14:12:35 [返信]  
10月28日(月)から11月6日(水)まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催される『第37回東京国際映画祭』の旧ソ連共和国関連の上映作品は次の通りです。

◎コンペティション
「士官候補生」(2024 カザフスタン)
(英題「Cadet」)
監督 アディルハン・イェルジャノフ
11月1日(金)20:00 丸の内TOEI 1
11月3日(日)20:00 TOHOシネマズシャンテ1
11月5日(火)21:00 ヒューマントラストシネマ有楽町1

士官学校の内部にうずまく暴力や虐待をリアルに描いた作品。
アディルハン・イェルジャノフ監督作品は、「イエローキャット」が2020年の『第21回東京フィルメックス』コンペティション部門で上映されています(>>№7992)。

◎ワールド・フォーカス
生誕100周年マルチェロ・マストラヤンニ特集
「ひまわり」(1970 イタリア・フランス・ソ連・アメリカ)
(露題「Подсолнухи」)
監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
出演 ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストラヤンニ、リョドミラ・サヴェーリエヴァ
11月5日(火)11:30 シネスイッチ銀座1

戦争が引き裂いた悲しい愛の名作。
有名なひまわり畑のシーンはウクライナで撮影されたのはよく知られるところ。モスクワの赤の広場なども出てきます。

◎アニメーション
「Flow」(2024 ラトビア・フランス・ベルギー)
(英題「Flow」)
監督 ギンツ・シルバロディス
11月2日(土)14:35 角川シネマ有楽町

今年のアヌシー国際アニメ映画祭で審査員賞、観客賞、オリジナル音楽賞など4冠を受賞。
大洪水で壊滅的な被害を受けた世界で、一匹の猫がさまざまな動物と危険を乗り越えるアニメ。
ギンツ・シルバロディス監督は、「Priorities」(2014)が『新千歳国際アニメーション映画祭2015』のコンペティション部門で上映され、前作の「アウェイ」(2019)が2019年の『第32回東京国際映画祭』ユースTIFFチルドレン部門で上映されました(>>№7869)。

◎黒澤明の愛した映画
「ノスタルジア」4K修復版(1983 イタリア・ソ連)
(露題「Ностальгия」)
監督 アンドレイ・タルコフスキー
出演 オレグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン
11月5日(火)20:20 TOHOシネマズ日比谷13

ソ連を離れたタルコフスキーが初めて異国で撮った作品。
国を追われた詩人がイタリアを放浪するイマジネーションあふれた映像詩。

https://2024.tiff-jp.net/ja/


No.8321 Re: 第37回東京国際映画祭 投稿者:Katz - 2024/10/28(Mon) 15:10:09
登壇ゲストが発表されました。

「士官候補生」
11月1日(金)、3日(日)
アディルハン・イェルジャノフ(監督/脚本)、アンナ・スタルチェンコ(俳優)、シャリブ・セリク(俳優)
https://2024.tiff-jp.net/ja/lineup/film/37002CMP04

「Flow」
11月2日(土)
ギンツ・ジルバロディス(監督/脚本/音楽)、マティス・カジャ(脚本)
https://2024.tiff-jp.net/ja/lineup/film/37007ANM03


No.8320 「ゴンドラ」 投稿者:Katz - 2024/10/27(Sun) 10:35:36 [返信]  
昨年の東京国際映画祭で紹介されたジョージア合作映画が劇場公開されます。

「ゴンドラ」(2023 ドイツ・ジョージア)
(原題「GONDOLA」)
監督 ファイト・ヘルマー
出演 ニニ・ソセリア、マチルド・イルマン

2023年の『第36回東京国際映画祭』コンペティション部門で上映(>>№8228)。
ジョージアの小さな村のゴンドラを使って、想像力でどこへでも行けるゴンドラの自由と幸福をセリフなしで描いた作品。
ファイト・ヘルマー監督は、「ツバル」(1999)、「ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を」(2018)でもセリフなしの映画に挑戦しています。主演のニニ・ソセリアは「花咲くころ」(2013)に出演していました。

2024年11月1日(金)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開

https://moviola.jp/gondola/#


No.8319 「グレース」 投稿者:Katz - 2024/10/23(Wed) 16:02:31 [返信]  
2023年のカンヌ国際映画祭で上映された唯一のロシア映画が日本で劇場公開されます。

「グレース」(2023 ロシア)
(原題「Блажь」)
監督 イリヤ・ポヴォロツキー
出演 マリヤ・ルキヤノヴァ、ゲラ・チタヴァ

2023年12月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催された『カンヌ監督週間 in Tokio』で上映され(>>№8242)、今回全国劇場公開。
16歳の娘と寡黙な父親が、移動映画館の野外上映やポルノ映画の海賊版DVDの販売で稼ぎながらキャンピングカーで南から北へ向かうロードムービー。
イリヤ・ポヴォロツキー監督はドキュメンタリー出身で、本作がフィクション第1作。娘役のマリヤ・ルキヤノヴァは2004年モスクワ生まれで、今作が映画初出演。

2024年10月19日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。

https://grace.twentyfirstcity.com/


No.8312 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/10/21(Mon) 14:38:11 [返信]  
「ザ・エクスチェンジ」(2022 ウクライナ)
(原題「Обмiн」)
監督 ボロディミル・ハルチェンコ=クリコフスキー
出演 ヴィチェスラフ・ドヴジェンコ、エゴール・コズロフ

2024年3月29日から劇場公開された作品(>>№8267)。
キーウに住む外科医が、人質になった息子を奪還すべく、戦地に向かう戦争アクション。
外科医役のヴィチェスラフ・ドヴジェンコは「ソルジャーズ ヒーロー・ネバー・ダイ」(2017)でも主演。

2024年10月25日(金)、レンタルのみ

https://rightscube.co.jp/movies/%e3%82%b6%e3%82%a8%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%82%b8/


No.8313 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/10/21(Mon) 14:48:50
「ストーカー」4Kレストア(1979 ソ連)ブルーレイ
(原題「Сталкер」)
監督 アンドレイ・タルコフスキー
出演 アレクサンドル・カイダノフスキー、アリーサ・フレインドリフ

ストルガツキー兄弟の小説が原作で、脚本もストルガツキー兄弟。
突然現れた“ゾーン”へ道案内をするストーカーが、依頼人の作家と教授と共に侵入を試みるSF映画。

2024年10月31日(木)、IVC

https://www.ivc-tokyo.co.jp/titles/sa/a0617.html


No.8314 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/10/21(Mon) 15:02:05
「Firebird ファイアバード」(2021 エストニア・イギリス)
(英題「Firebird」)
監督 ペーテル・レバネ
出演 トム・プライヤー、オレグ・ザゴロドニー

2024年2月9日から劇場公開されたLGBTQ映画(>>№8258)。
1970年代後半、ソ連占領下のエストニアで、パイロット将校と若き二等兵との秘められた愛の実話。
エストニア出身のペーテル・レバネ監督が、ロシアの俳優セルゲイ・フェティソフの回想録「ロマンについての物語」に感動し、俳優で二等兵役のトム・プライヤーと3人で脚色した作品。
パイロット将校役のオレグ・ザゴロドニーはウクライナの俳優。

2024年11月2日(土)、リアリーライクフィルムズ
ブルーレイも同時発売

https://www.odessa-e.co.jp/cont/firebird/index.html


No.8316 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/10/21(Mon) 15:19:59
「マンティコア 怪物」(2022 スペイン・エストニア)ブルーレイ
(原題「Manticora」)
監督 カルロス・ベルムト
出演 ナチョ・サンチェス、ゾーイ・ステイン

2022年の『第35回東京国際映画祭』コンペティション部門で上映され、2024年4月19日から劇場公開された作品。
ゲームデザイナーの青年のトラウマが生み出したマンティコア(怪物)。人間の心の闇のタブーに踏み込んだアンチモラル・ロマンス。

2024年11月6日(水)、ビターズ・エンド

https://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCBD-1653


No.8317 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/10/21(Mon) 15:31:59
「殺人鬼の存在証明」(2021 ロシア)ブルーレイ&DVD 2枚組
(原題「Казнь」)
監督 ラド・クヴァタニヤ
出演 ニコ・タヴァゼ、ダニール・スピヴァコフスキー

2024年5月3日から劇場公開されたサスペンス映画。
ソ連時代に実際にあった連続猟奇殺人事件を題材に、刑事と犯人の攻防をスリリングに描いたクライム・スリラー。
ラド・クヴァタニヤ監督はジョージア人で、これが長編第1作。

2024年11月8日(金)、クロックワークス

https://klockworx.com/movies/17894/
(レンタルは9月4日(水)から)


No.8318 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/10/21(Mon) 15:39:30
「マウリポリの20日間」(2023 ウクライナ・アメリカ)
(英題「20 Days in Mariupol」)
監督 ミスティスラフ・チェルノフ

2023年12月にNHK BSで放映され、2024年4月26日から劇場公開されたドキュメンタリー。今年の米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作。
AP通信のウクライナ人記者のミスティスラフ・チェルノフが、ロシア軍に包囲されたマリウポリの惨状を命がけで撮影した記録映像。

2024年11月8日(金)、シンカ

https://happinet-p.com/jp3/releases/hpbr-2627


No.8310 ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2024 投稿者:Katz - 2024/10/13(Sun) 13:30:14 [返信]  
昨年開催された『山形国際ドキュメンタリー映画祭2023』の上映作品が東京で観られる『ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2024』が、今年も10月19日(土)から11月8日(金)まで新宿K's cinemaで、11月9日(土)から20日(水)までアテネ・フランセ文化センターで開催されます。その中にエストニア映画が入っています。

プログラム アジア千波万波より
「記憶の再生」(2023 エストニア)
(英題「Raise Me a Memory」)
監督 ヴァルン・トリカー

エストニアの国境地帯にある村を訪れたインド人監督が、道に迷いながら土地の人々と出会い、時を超えて人間の業を描き出した作品。

2024年10月22日(火)12:00
11月5日(火)14:30
新宿K's cinema

https://cinematrix.jp/dds2024/program.php?p=2


No.8309 イメージフォーラム・フェスティバル2024 投稿者:Katz - 2024/10/12(Sat) 10:42:28 [返信]  
10月4日(金)から18日(金)まで渋谷で開催されている『イメージフォーラム・フェスティバル2024』でリトアニア映画が上映されます。

プログラム《L》
「ささやく魂」(2023 リトアニア)
(英題「Twttering Soul」)
監督 デイマンタス・ナルケヴィチュス
出演 アウグステ・シムリナイテ、ライマ・アクスティナイテ

監督のデイマンタス・ナルケヴィチュスは、リトアニア出身の国際的コンセプチュアル・アーティスト。
音楽家が村に向かって歩きながら、2人の少女に出会い、死後の世界の話に驚く。リトアニアの土着的世界観を3Dで描いた個性的な幻想的魔術。

2024年10月15日(火)19:00 1日限定
ヒューマントラストシネマ渋谷

http://www.imageforumfestival.com/2024/program-l
https://ttcg.jp/human_shibuya/movie/1156600.html


No.8291 ボリス・グレベンシコフ BG+日本公演 2024 投稿者:yoshi - 2024/08/22(Thu) 02:24:30 [返信]  
ソ連時代から常に時代の象徴であり続けてきた伝説のバンド「アクワリウム」のリーダーで、BG(БГ)の愛称で知られるボリス・グレベンシコフ率いる「BG+」が2024年11月に初来日。グレベンシコフは2022年2月のロシア軍によるウクライナ侵攻に反対し、ロシア国内での活動を停止。新たにアクワリウムのメンバー7人で「BG+」を結成し、平和を願うワールドツアーを続けています。東京と京都で開かれるコンサートでは、BG+の新曲や長年にわたって親しまれてきたアクワリウムの名曲の数々が演奏されます。

東京会場
11月19日(火) 江東区文化センター ホール
京都会場
11月21日(木) ロームシアター京都 サウスホール

いずれも 開場 18:00 開演 18:30
17:30より各会場ロビーにてオリジナルグッズを販売します

チケット料金
SS席 18,000円 / S席 16,000円 / A席 14,000円 / B席 12,000円 / C席 10,500円 /
D席 9,000円 / 車椅子席 10,000円 (全席指定・税込)

チケット取り扱い
カンフェティ
東京公演 http://confetti-web.com/@/bgplusjp_tokyo
京都公演 http://confetti-web.com/@/bgplusjp_kyoto
GETTIIS
東京公演 https://www.gettiis.jp/event/detail/101305/H31208
京都公演 https://www.gettiis.jp/event/detail/101305/H31209

主催・お問い合わせ
BG+日本公演事務局
電話 080-5738-6122
メールアドレス bgplusjp@gmail.com
担当 伝宝 詩子 (でんぽう うたこ)


No.8293 Re: ボリス・グレベンシコフ BG+日本公演 2024 投稿者:Katz - 2024/08/24(Sat) 14:03:16
ボリス・グレベンシコフは2000年と2004年に来日公演をやりました(その後もあるかも)。BG+としては待望の初来日。


No.8308 Re: ボリス・グレベンシコフ BG+日本公演 2024 投稿者:yoshi - 2024/10/07(Mon) 12:42:31
2024年11月19日(火)、21日(木)に開催を予定していた公演につきましては、ボリス・グレベンシコフ氏の健康上の理由により、下記の通り変更となりました。

◆11月19日(火) 東京公演<江東区文化センター> ⇒ 延期・振替

振替日:2025年4月16日(水) 18:30開演 会場(変更):曳舟文化センター(東京都墨田区京島1-38-11)https://www.hikifune-bunka.jp/

★チケット販売は10月中旬以降の予定です。

◆11月21日(木) 京都公演<ロームシアター京都> ⇒ 中止


東京公演は2025年4月16日(水)に延期し、会場は「曳舟文化センター」に変更となります。

振替公演となりますので、すでにご購入くださった東京公演のチケットはそのまま有効ですが、ご希望の方には、全額払い戻しをいたします。

京都公演は中止に伴い、すべてのチケットを払い戻します。

振替・払い戻しの詳細につきましては主催者よりチケットをご購入の方にメールでご案内します。


No.8307 FANTASTIC MOVIE WEEK 投稿者:Katz - 2024/10/06(Sun) 11:11:31 [返信]  
10月11日(金)から17日(木)までMorc阿佐ヶ谷で開催される『FANTACTIC MOVIE WEEK』で、リトアニアの短編映画が上映されます。

プログラムX『Strange Worldview』
「NAIKU」(2023 リトアニア)
(原題「Naiku」)
監督 ピウス・マチュルスキス
出演 エリック・ヴォジェヴォディン、ウルテ・ルチュナイテ

2023年7月に『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2023』のショートフィルム・コンペティションでグランプリを受賞。2024年5月31日から2週間限定でアップリンク吉祥寺で公開された作品(>>№8278)。

2024年10月11日(金)16:20、17日(木)21:00
Morc阿佐ヶ谷 1FMorcウエ

https://www.morc-asagaya.com/film/strange-worldview/
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