ロシアの映画・演劇・アニメ・音楽・バレエ・スポーツ・芸術の森
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No.8393 第18回ロシア語映画発掘上映会 投稿者:Katz - 2025/10/16(Thu) 18:21:39 [返信]  
日本未公開のロシア語映画の名作を日本語字幕付きで上映する『第18回ロシア語映画発掘上映会』では、ヴィクトル・ツォイ主演の映画が上映されます。

「針 REMIX」(2010 ロシア・カザフスタン)
(原題「Игла REMIX」)
監督 ラシド・ヌグマノフ
出演 ヴィクトル・ツォイ、アレクサンドル・バシロフ

1991年に開催された『ソビエト映画の全貌'91』で公開された「僕の無事を祈ってくれ」(原題「Игла」1988)をヌグマノフ監督が再編集した作品。
故郷のアルマ・アタに戻った青年が麻薬中毒に陥った元恋人を立ち直らせようと密売グループに立ち向かう孤独を描いたペレストロイカ時代の人気作。
カザフスタン出身のヌグマノフ監督がロックグループ《キノ》のヴォーカル、ヴィクトル・ツォイを主演に起用。音楽もキノが担当。

2025年11月2日(日)14:00
札の辻スクエア ホール小(三田)
※上映前に沼野充義氏のプレトークあり

https://sites.google.com/view/acesquare


No.8392 第38回東京国際映画祭 投稿者:Katz - 2025/10/07(Tue) 18:49:44 [返信]  
『第38回東京国際映画祭』が2025年10月27日(月)から11月5日(水)まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催されます。今年はコンペティション部門にアゼルバイジャン映画が出品されます。

コンペティション
「虚空への説教」(2025 アゼルバイジャン・メキシコ・トルコ)アジアン・プレミア
(原題「Boşluğa Xütbə」、英題「Sermon to the Void」)
監督 ヒラル・バイダロフ
出演 フセイン・ナシロフ、マリヤム・ナギエヴァ
上映日 10月27日(月)21:25 ヒューマントラストシネマ有楽町 シアター1
10月29日(水)15:55 TOHOシネマズシャンテ スクリーン1
11月2日(日)11:30 ヒューリックホール東京

「魚たちへの説教」(日本未公開)、2023年の東京国際映画祭で上映された「鳥たちへの説教」(>>№8228)に続く『説教三部作』の最終章。
世界の終末が近づく中、命の水を求める旅に出る青年を美しい映像で描いた実験的な作品。

https://2025.tiff-jp.net/ja/lineup/film/38002CMP13


No.8388 第17回ロシア語映画発掘上映会 投稿者:Katz - 2025/09/10(Wed) 23:05:42 [返信]  
日本未公開のロシア語映画の名作を字幕つきで上映する『第17回ロシア語映画発掘上映会』では、ゲオルギー・ダネリヤ監督の作品が上映されます。

「33」(1965 ソ連)
(原題「Тридцать три」)
監督 ゲオルギー・ダネリヤ
出演 エフゲーニー・レオーノフ、ノンナ・モルジュコワ

「不思議惑星キン・ザ・ザ」(1986)で知られるゲオルギー・ダネリヤ監督のコメディー映画。
飲料水工場の上級技術者の口の中に33本目の歯が発見され、彼はモスクワに連れて来られるが、精神病院の患者になったり、国際学術会議の主人公になったり、火星人へのメッセンジャーになったり…。
公開当時、宇宙飛行士の会合のパロディーが問題となって、2週間もたたないうちに上映禁止となった作品。

2025年9月21日(日)14:00
札の辻スクエア ホール小
※上映後に田中まさきさんのアフタートークあり

https://sites.google.com/view/acesquare


No.8387 ヴィターリー・カネフスキー トリロジー 投稿者:Katz - 2025/09/09(Tue) 21:45:53 [返信]  
すでに8月から始まっていますが、ヴィターリー・カネフスキー監督の3部作が上映されています。

上映作品
「動くな、死ね、甦れ!」(1989 ソ連)
「ひとりで生きる」(1991 フランス・ソ連)
「ぼくら、20世紀の子供たち」(デジタルリマスター版)(1993 フランス)
監督 ヴィターリー・カネフスキー
出演 パーヴェル・ナザーロフ、ディナーラ・ドルカーロワ

2025年8月23日(土)より、渋谷・ユーロスペース
9月12日(金)以降も続映予定

http://www.eurospace.co.jp/works/detail.php?w_id=000892


No.8386 あいち国際女性映画祭2025 投稿者:Katz - 2025/09/03(Wed) 20:58:56 [返信]  
9月11日(木)から15日(月)まで開催される『あいち国際女性映画祭2025』で、ウクライナ難民のドキュメンタリーが上映されます。

国際交流企画
「永遠の故郷ウクライナを逃れて」(2023 ポーランド・ウクラ」イナ・フランス)
(原題「Skąd dokąd」英題「In the Rearview」)
監督 マチェク・ハメラ
上映日 2025年9月12日(金)16:10 ウィルホール

昨年11月の『第19回難民映画祭』でオンライン上映された作品。
戦火を逃れてポーランドへ向けて車で避難するウクライナの人々を描くドキュメンタリー。

https://www.aiwff.com/2025/films/interoperability_standards/698/


No.8385 戦後80周年記念アルマティ市日本人抑留者墓追悼碑修復チャリティ上映会 投稿者:Katz - 2025/08/28(Thu) 21:30:48 [返信]  
2023年12月から劇場公開された2本の日本・カザフスタン合作映画のチャリティ上映会がアップリンク吉祥寺で行われます。

「ちっちゃいサムライ 三浦正雄の子供時代」(2023 日本・カザフスタン・キルギス)
(英題「a Little SAMURAI」)
監督 佐野伸寿、エルラン・ヌルムハムベトフ
出演 アクタン・アリム・クバト、サマル・イスリャモヴァ、佐野史将
上映日 2025年8月30日(土)14:00、8月31日(日)14:00

「阿彦哲郎物語 戦争の囚われ人」(2022 カザフスタン・日本)
(原題「Ахико Соғыс тұтқыны」)
監督 佐野伸寿、エルダル・カバーロフ、アリヤ・ウバリジャノヴァ
出演 小笠原瑛作、スルム・カシュカバエフ、アサナリ・アシモフ
上映日 8月30日(土)17:00、31日(日)17:00

どちらも第2次大戦後、謂われなき罪でカザフスタンに送られ、ソ連崩壊まで日本に戻れなかった2人の民間人抑留者の物語。
アルマティ市にある日本人抑留者墓地の記念碑を修復するためのチャリティ上映会。
※両日とも、上映後にティーチインあり。

https://joji.uplink.co.jp/movie/2025/28324


No.8384 第21回大阪アジアン映画祭 投稿者:Katz - 2025/08/24(Sun) 21:35:34 [返信]  
8月29日(金)から9月7日(日)まで開催される『第21回大阪アジアン映画祭』のコンペティション部門にカザフスタン映画が上映されます。

「退避」(2025 カザフスタン)
(露題「Эвакуация」)
監督 ファルハット・シャリポフ
出演 ナターリヤ・ウィトマー、エヴドキヤ・スキルタ
上映日 2025年9月4日(木)12:30 テアトル梅田
       9月6日(土)16:30 ABCホール

ナチスによるソ連侵攻が始まり、避難を余儀なくされた多くの人々。
今年3月の『第20回大阪アジアン映画祭』スペシャル・オープニング作品「愛の兵士」のファルハット・シャリポフ監督最新作。

https://oaff.jp/programs/2025expo-co03/


No.8381 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/08/23(Sat) 13:07:06 [返信]  
「TATAMI」(2023 ジョージア・アメリカ)
(原題「Tatami」)
監督 ガイ・ナッティヴ、ザーラ・アミール
出演 アリエンヌ・マンディ、ザーラ・アミール、ジェイミー・レイ・ニューマン

ジョージアの首都トビリシで開催の世界女子柔道選手権で、順調に勝ち進んだイランの選手に対し、イスラエル選手との対戦を避けるため、イラン政府や柔道協会が棄権するよう迫る中、選手と監督の苦悩、決断を描いたドラマ。
2023年の『第36回東京国際映画祭』コンペティション部門で審査委員特別賞、最優秀女優賞(ザーラ・アミール)を受賞(>>№8228, 8234)。2025年2月より全国劇場公開(>>№8347)された作品。

2025年9月3日(水)、ハピネット
ブルーレイも同日発売

https://happinet-p.com/jp3/releases/HPBR-3015
https://happinet-p.com/jp3/releases/HPXR-3015


No.8382 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/08/23(Sat) 13:17:50
「ダーク・ワールド POWER覚醒」(2024 ロシア)
(原題「Самая большая луна(最も大きな月)」)
監督 アレクセイ・ポポグレプスキー
出演 シモナ・クスト、イヴァン・イヴァショフ

人間の感情をコントロールできる特殊能力者“エマー”の1人である青年が、エマーの未来を変えてくれるかもしれない少女を探しに出かけ戦いに挑むSFアクション。
2025年1月の『未体験ゾーンの映画たち2025』で上映された作品(>>№8337)。

2025年9月3日(水)、プルーク
(レンタルは2025年4月23日から)(>>№8363)

http://amazing-dc.jp/?p=8140


No.8383 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/08/23(Sat) 13:27:12
「ステッペンウルフ」(2024 カザフスタン)
(原題「Дала қасқыры」)
監督 アディルハン・イェルジャノフ
出演 べリック・アイジャノフ、アンナ・スタルチェンコ

元刑事の復讐を描いたバイオレンスアクション。
アディルハン・イェルジャノフ監督は、2024年の第37回東京国際映画祭コンペティション部門に出品された「士官候補生」の監督(>>№8311)。母親役を演じていたアンナ・スタルチェンコも出演。

2025年9月10日(水)、レンタルのみ

https://rental.geo-online.co.jp/detail-613277.html


No.8380 Ищем русских и русскоговорящих! 投稿者:アラザニ - 2025/08/21(Thu) 10:40:46 [返信]  
От Аразани
Раз в месяц в Токио проходят занятия по изучению русского языка. Участие в них бесплатное, это кружок добровольцев, но присутствие русского носителя языка делает занятия более значимыми. Есть ли среди вас русские волонтеры, готовые участвовать в языковом обмене и культурном взаимодействии? Пожалуйста, представьте их нам.


No.8379 第16回ロシア語映画発掘上映会 投稿者:Katz - 2025/08/11(Mon) 22:59:22 [返信]  
日本未公開のロシア語映画の名作を日本語字幕付きで上映する『第16回ロシア語映画発掘上映会』が今週開催されます。

「まさにそのミュンヒハウゼン」(1979 ソ連)
(原題「Тот самый Мюнхгаузен」)
監督 マルク・ザハーロフ
出演 オレグ・ヤンコフスキー、インナ・チュリコヴァ、エレーナ・コレネヴァ

18世紀ドイツ、かの有名なミュンヒハウゼン男爵の人生、愛、そして死を描いた物語。
マルク・ザハーロフ監督はモスクワのレンコム劇場の芸術監督(1973-2019)で、第12回上映会の「ユノナ号とアヴォシ号」の監督。
主演のオレグ・ヤンコフスキーは「ノスタルジア」(1983)や「おろしや国酔夢譚」(1992)などで日本でも知られた名優。

2025年8月16日(土)13:30
札の辻スクエア ホール小

https://sites.google.com/view/acesquare


No.8377 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/07/24(Thu) 22:03:16 [返信]  
「フリー・フォール -絶体絶命-」(2023 ロシア)
(原題「Свободное падение」)
監督 オレグ・ウラザイキン
出演 アレクサンドル・クズネツォフ、アーニャ・チポフスカヤ

近未来、宇宙ステーションの船外活動中に宇宙空間中に1人取り残された隊員のサバイバルを描くSFパニック。
主演のアレクサンドル・クズネツォフは「LETO-レト-」(2018)などに出演。

2025年7月25日(金)、レンタルのみ
(ブルーレイも同日よりレンタル開始)

https://rental.geo-online.co.jp/detail-611578.html
https://rental.geo-online.co.jp/detail-611579.html


No.8378 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/07/24(Thu) 22:15:28
ゴンドラ」(2023 ドイツ・ジョージア)
(原題「Gondola」)
監督 ファイト・ヘルマー
出演 ニニ・ソセリア、マチルド・イルマン

2023年の『第36回東京国際映画祭』コンペティション部門で上映(>>№8228)、2024年11月に劇場公開(>>№8320)された作品。
ジョージアの小さな村のゴンドラの2人の女性乗務員が、2台のゴンドラで奇想天外なやり取りをするシスターフッドの物語。
ファイト・ヘルマー監督は、「ツバル」(1999)、「ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を」(2018)でもセリフなしの映画に挑戦しています。

2025年8月2日(土)、ムヴィオラ

https://odessa-e.co.jp/cont/gondola/index.html


No.8376 ロシア語講座 投稿者:アラザニ - 2025/07/19(Sat) 10:52:08 [返信]  
東京でロシア語の勉強会しています。費用は一切なし、有志によるサークルですが、ロシア人ネイティブがいれば有意義です。無料ボランティアのかたを紹介してください。


No.8375 「YOYOGI」 投稿者:Katz - 2025/07/18(Fri) 13:49:09 [返信]  
エストニア・日本合作のドキュメンタリー映画が明日から公開されます。

「YOYOGI」(2022 エストニア・日本)
監督 マックス・ゴロミドフ

代々木公園の来園者や動物たちを静かに観察するドキュメンタリー。
マックス・ゴロミドフ監督はエストニア出身で、2014年から日本に拠点を移して活動。

2025年7月19日(土)、渋谷・シアター・イメージフォーラムで公開

https://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/8495/


No.8373 唐津国際映画祭 投稿者:Katz - 2025/07/08(Tue) 23:04:07 [返信]  
今日7月8日(火)から13日(日)まで開催される『唐津国際映画祭』でカザフスタン映画が選出されています。
『唐津国際映画祭』は佐賀県唐津市のミニシアター「シアターエンヤ」が主催する映画祭。ショートフィルムの映画祭『演屋祭』と2023年11月に開催された『唐津ライジング国際映画祭』を統合して初めて開かれます。

「Zheztyrnak」(2024 カザフスタン)
(原題「Жезтырнак」)
監督 アンヴァル・マジャノフ
出演 エセンタイ・ニヤズバエフ、ディナラ・ミラスベク
上映日 2025年7月11日(金)
    シアターエンヤ

https://festival-karatsu.com/


No.8374 Re: 唐津国際映画祭 投稿者:Katz - 2025/07/14(Mon) 14:28:01
7月13日の授賞式で受賞結果が発表され、カザフスタン映画「Zheztyrnak」に出演したエセンタイ・ニヤズバエフが助演俳優賞を受賞しました。


No.8371 EUフィルムデーズ2025 投稿者:Katz - 2025/06/27(Fri) 14:49:22 [返信]  
6月28日(土)から7月11日(金)まで開催される今年の『EUフィルムデーズ2025』はアニメーションにフォーカス。バルト3国のアニメも上映されます。

短編プログラム1 環境と共生
「ブルームーン」(2021 リトアニア)8分
(英題「Blue Moon」)
監督 ヴィータウタス・カズラウスカス
2025年6月29日(日)16:30、7月1日(火)18:45

短編プログラム3 日常とうつろい
「ルーツ」(2021 リトアニア)4分
(英題「Roots」)
監督 ヨナス・ユシュカイティス

「フリーライド・イン・C」(2024 ラトビア)10分
(英題「Freeride in C」)
監督 エドムンズ・ヤンソンス
6月30日(月)18:45、7月1日(火)14:15

短編プログラム5 欲望と秘密
「オオカミ谷のトーマス」(2019 エストニア)18分
(英題「Toomas Beneath the Valley of the Wild Wolves」)
監督 キンティス・ルンドグレン
7月4日(金)18:45、9日(水)16:30

長編プログラム
「心の法」(2024 ラトビア)65分
(英題「Law of the Heart」)
監督 ロゼ・スティエブラ
7月5日(土)14:15、7日(月)16:30

会場 シアター・イメージフォーラム(渋谷)
このほか、大阪(終了)、名古屋(7月下旬)、福岡(8/20-30)、京都(9月)でも開催。

https://eufilmdays.jp/year2025/
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