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| これが地下鉄で売られておりますガラス切り |
これはかなりインパクトがあります。物売りのおじさんが地下鉄の電車に乗り込んでガラスとこのなんの変哲もないペン状の物体を取り出して前口上を言い始めましたが、これもいつもの”日本製”。
話を聞きながら実際にガラスを切る実演までし出すと興味のなかったロシア人も興味津々で眺めております。ガラスがスパスパ切れる様を見るロシア人の顔はどれも”おお〜、すげ〜よ〜、さすが日本製だよ〜”と言うような感じです（笑）
最後にはタイルまで切り出す始末（＾＾；このときにはロシア人も身を乗り出して見ておりました。
こうしてかなり車内のロシア人のココロをつかんだこの”オイルガラス切り”、もちろん飛ぶように売れたのは言うまでもないことですが、カメも買ってみました（笑）
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| に、日本製・・・？ | なにゆえに日本語が書いてる・・・？ | |||
勿論、試し切りもおじさんがしてくれまして、性能も確かです。（実はカメは前にこの実演販売を見たことがありまして、そのときにお客さんが自分で切るときにはかなり苦戦してたのを見たので切るにはコツがいることを知っているのですが。）
実際に切ってるところを写真に撮ったらわかりやすかったのですが、あいにくこのときカメラを忘れてしまったのです（＾＾；
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うきうきしながら寮に持ち帰って早速細かいところまでチェックしてみますが、何の変哲もないものです（＾＾；
説明書を読むと”オイルを注入し”と書いてありますが、地下鉄のおじさんはそんなもの注入してなかったところを見ると・・・力技？？？？そえともオイルを注入せずとも切れ味抜群の日本製がすごいのか・・・、なんとも謎の残る道具です。