めるのロシア日記 調子悪くてあたりまえ
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2005年6月2日(木) 少年の行動
雨。 8:42の外気温14.2℃、室内20.2℃、湿度53%
お客さんが来るので居間にベッドを作ったりテーブルを動かしたり
ついでに大掃除をしていました。
ソファテーブルの移動を頼んで拭き掃除の雑巾を洗いに行っていたら、
「アリちゃーーーん・・・」
「ちょーーーー?」 ←なんやー?
返事がないので無視していたら、
「アリちゃーーーん・・・」
「ちょッッ?!!!」 ←なんやちゅうねん!
居間へ行ってみたら・・・・・・おりません。
「ヘヘヘ〜ワタシはココ、ココ」
「・・・・・・・・・・・・。」 ←覗く
四角いテーブルの下にキツキツのカタマリが。
「上手にはまり込んだでショウ〜」 ←得意そう
四角い甲羅からクビだけ出てきました。
「・・・・・・・・・・・・。」 ←立ち去る
「アッ、どこ行くんデスカー、」
「・・・・・・・・・・・・。」 ←戻る
「アイアイアイッ!ひっどいナー、痛いでし・・アイアイ!アイッ・・」
もう出てこなくてよろしい。一生ハマっときたまえ。
<本日の夕ご飯>
蕨ご飯、アヒルと野菜の蒸し物、トマトとワカメの和え物、きゅうりときくらげの和え物、味噌汁
2005年6月11日(土) ほなサイナラ〜
みなさまおはようございます。
実は今日、二人で日本に行くんです。
今、朝の4時なんですけどオッサン帰っておりません。
きのうの夕方突然、
「今日同窓会があるんデス」って言って出掛けたんですわ、
「すぐ帰るカラ」って言って家の鍵も持たずに行ったんですわ。
あと3時間半ほどで家出んとあかんのですけど帰ってくると思わはります?奥さん。
チッサイ声で言いますけどもうこのまま帰って来んでもええかな〜と思てるんですわ、奥さん。
ちょっと、いややわ〜そないデカイ声で言わんといてくれません?
そういう話はホンマに帰ってこんようになるまで女同士の秘密にしときまひょ。
ほなさいなら〜ロシヤ(とオッサン)