ロシアの映画・演劇・アニメ・音楽・バレエ・スポーツ・芸術の森
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No.8339 「蝶の渡り」 投稿者:Katz - 2025/01/15(Wed) 13:43:57 [返信]  
このところ公開が続いているジョージア映画の新作が劇場公開されます。

「蝶の渡り」(2023 ジョージア)
(原題「Peplebis idzulebiti migratsia」)
監督 ナナ・ジョルジャゼ
出演 ラティ・エラゼ、タマル・タバタゼ

生き抜くために「渡り」をするジョージア人の姿を蝶に託して、戦争の痛みやディアスポラ(民族離散)の悲しみをジョージア独特の「陽気な悲劇性」で描いた作品。
ナナ・ジョルジャゼ監督作品は、これまで「ソポトへの旅」(1980)、「ロビンソナーダ」(1987)、「シェフ・イン・ラブ」(1996)、「シビラの悪戯」(2000)が公開されています。また岩波ホールで2022年2月に上映された「金の糸」(2019)では主演を務めました(>>№8112)。

2025年1月24日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開。

https://moviola.jp/butterfly/


No.8338 第12回ロシア語映画発掘上映会 投稿者:Katz - 2025/01/09(Thu) 17:54:07 [返信]  
日本未公開のロシア語映画の名作を日本語字幕付きで上映する『ロシア語映画発掘上映会』。第12回は劇場公演収録版が上映されます。

「ユノナ号とアヴォシ号」(1983 ソ連)レンコム劇場公演収録版
(原題「Юнона и Авось」)
監督 マルク・ザハーロフ
出演 ニコライ・カラチェンツォフ、エレーナ・シャニナ

ロシアの探検家レザノフ伯爵とスペイン領カリフォルニア総督の娘コンチータとの愛の物語。
モスクワのレンコム劇場で今もロングランを続けるロック・オペラ。
レザノフ伯爵役のニコライ・カラチェンツォフは、第8回上映会の「デジャヴュ」にヤポンチク役で出演していました。
レンコム劇場は1999年に静岡で開催された『第2回シアター・オリンピック』に参加、「かもめ」を上演しました。来日公演はこれが唯一。ですから舞台を映像で見られる貴重な機会です。

2025年1月12日(日)14:00
札の辻スクエア ホール小(田町)
上映後に沼野恭子さんのミニレクチャーあり。

https://sites.google.com/view/acesquare


No.8337 「未体験ゾーンの映画たち2025」 投稿者:Katz - 2024/12/31(Tue) 15:50:34 [返信]  
さまざまな理由から日本公開が見送られてしまう傑作・怪作映画を映画ファンにスクリーンで体験してもらうことをモットーにした『未体験ゾーンの映画たち2025』が、2025年1月3日(金)から2月13日(木)までヒューマントラストシネマ渋谷で開催されます。今回はロシア映画2本がラインナップに入っています。

「ダーク・ワールド POWER覚醒」(2024 ロシア)
(原題「Самая большая луна」)
監督 アレクセイ・ポポグレプスキー
出演 シモナ・クスト、イヴァン・イヴァショフ
1月3日(金)-9日(木)

特殊能力者たちの新しい未来を描いたファンタジー映画。

「ハウスゴースト 少女の囁き」(2024 ロシア)
(原題「Домовой」)
監督 アンドレイ・ザギドゥリン
出演 ヴァシリサ・ネムツォヴァ、オレグ・チュグノフ
2月7日(金)-13日(木)

原題のドモヴォイは家に潜む精霊のこと。家族を脅かす精霊に少女が立ち向かうホラー映画。

https://ttcg.jp/human_shibuya/movie/1170400.html


No.8336 「ブラックベリー、ブラックバード、私は私。」 投稿者:Katz - 2024/12/30(Mon) 23:30:49 [返信]  
ジョージア映画が劇場公開されます。

「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」(2023 ジョージア・スイス)
(英題「Blackbird Blackbird Blackberry」)
監督 エレネ・ナヴェリアニ
出演 エカ・チャヴレイシュヴィリ、テミコ・チチナゼ

2024年3月の『第19回大阪アジアン映画祭』で上映された作品(>>№8262)。その時のタイトルは「ブラックバード、ブラックバード、ブラックベリー」。
ジョージアの小さな村に住む48歳の女性の奇妙な青春物語。

2025年1月3日より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。

http://www.pan-dora.co.jp/blackbird/


No.8333 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/12/22(Sun) 12:02:00 [返信]  
「甘美なる戯れ」(2024 ロシア)
(原題「Почему ты?」)
監督 アレクサンドル・プロスト
出演 ダニール・ヴォロビヨフ、アンゲリーナ・ザグレビナ

10月2日からレンタル開始(>>№8303)していたDVDが発売されます。
マッチングアプリで知り合った検察官の娘と物流会社社長が、やがて本気で愛し合うようになるメロドラマ。
会社社長役のダニール・ヴォロビヨフは、「ガガーリン 世界を変えた108分」(2013)などに出演しているほか、「ウルフハンター赤ずきん」(2022)の脚本に参加しています。

2025年1月8日(水)、彩プロ

https://www.takeshobo.co.jp/book/b10105328.html


No.8334 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/12/22(Sun) 13:25:54
「ロード・トゥ・キングダム -王への道-」(2022 カザフスタン)
(英題「Dawn of the Great Steppe」)
監督 アカン・サタエフ
出演 ベリック・アイジャノフ、イェリク・ジョルジャクスィノフ

「ゴールデン・スローン 黄金の玉座」(>>№8305)と同じく、16世紀のカザフ汗国が舞台の歴史アクション大作。
アカン・サタエフ監督作品は「狼の追撃」(2011)、「ダイダロス 希望の大地」(2012)、「持たざるものが全てを奪う/HACKER」(2015)、「女王トミュリス 史上最強の戦士」(2019)がDVD化されています。

2025年1月8日(水)、レンタルのみ

https://rental.geo-online.co.jp/detail-601552.html


No.8328 東京ドキュメンタリー映画祭2024 投稿者:Katz - 2024/11/25(Mon) 16:27:23 [返信]  
11月30日(土)から12月13日(金)まで、新宿K's cinemaで開催される『東京ドキュメンタリー映画祭2024』で、ロシアのドキュメンタリー映画が上映されます。

人類学・民俗映像部門コンペティション
ロシア北方民族の今
「アンバ」(2023 ロシア)18分
(原題「Амба」)
監督 ヴァレリー・ウスコフ

「ターニャの夏と冬」(2023 ロシア)81分
(原題「Таня. Лето. Зима.)
監督 アレクサンドル・アヴィロフ

上映日時
2024年12月5日(木)12:40
12月11日(水)14:15
K's cinema(新宿)

https://tdff-neoneo.com/lineup/lineup-5165/


No.8332 Re: 東京ドキュメンタリー映画祭2024 投稿者:Katz - 2024/12/16(Mon) 14:55:42
「ターニャの夏と冬」が人類学・民俗映像部門のグランプリ(宮本馨太郎賞)を受賞しました。


No.8331 第11回ロシア語映画発掘上映会 投稿者:Katz - 2024/12/14(Sat) 14:02:32 [返信]  
日本未公開のロシア語名作映画を紹介する『第11回ロシア語映画発掘上映会』では、年末にふさわしいミュージカル・ラブコメディが上映されます。

「チャロデイー魔法使いたち-」(1982 ソ連)
(原題「Чародеи」)
監督 コンスタンチン・ブロムベルク
出演 アレクサンドラ・ヤコヴレヴァ、アレクサンドル・アブドゥーロフ

映画の舞台は架空の街、キテジグラードの12月29日から31日まで。真実の愛が奇跡をもたらすSFラブコメディ。原案と脚本はストルガツキー兄弟。
1982年の大みそかにTV放映され、以後、毎年大みそかにTV放映されてきました。

2024年12月28日(土)13:00
札の辻スクエア ホール小(田町)
上映後にミニレクチャーあり。

https://sites.google.com/view/acesquare


No.8330 EUフィルムデーズ2024 投稿者:Katz - 2024/12/07(Sat) 16:10:18 [返信]  
毎年5月から6月に行われてきた『EUフィルムデーズ』が今年は12月に渋谷で開催されます。バルト3国からはエストニア映画とリトアニア映画が上映されます。

『EUフィルムデーズ2024』
会期 2024年12月14日(土)-27日(金)
会場 シアター・イメージフォーラム(渋谷)

「Firebird ファイアバード」(2021 エストニア・イギリス)
(原題「Firebird」)
監督 ペーテル・レバネ
出演 トム・プライヤー、オレグ・ザゴロドニー
上映日時 12月24日(火)18:45、26日(木)16:30

2024年2月に劇場公開された作品(>>№8258)。エストニア初のLGBTQ映画。

「トクシック」(2024 リトアニア)
(原題「Akiplesa」)
監督 サウレ・ブリュヴァイテ
出演 ヴェスタ・マトゥリテ、レヴァ・ルペイカイテ
上映日時 12月14日(土)12:00、17日(火)14:15

日本初公開。サウレ・ブリュヴァイテ監督の長編デビュー作で、今年のロカルノ映画祭でいきなり金豹賞を受賞。

https://eufilmdays.jp/year2024/


No.8325 第25回東京フィルメックス 投稿者:Katz - 2024/11/18(Mon) 14:49:59 [返信]  
『第25回東京フィルメックス』が2024年11月23日(土)から12月1日(日)まで、ヒューマントラストシネマ有楽町と丸の内TOEIで開催されます。このうちコンペティションにジョージア映画が選ばれています。

「四月」(2024 ジョージア・イタリア・フランス)
(英題「April」)
監督 デア・クルムベガシヴィリ
出演 イヤ・スキタシュヴィリ、メラーブ・ニニッゼ

ジョージア出身のデア・クルムベガシヴィリ監督の長編第2作。今年のヴェネチア国際映画祭で特別審査員賞を受賞。
本来は妊娠12週までの堕胎手術は合法であるものの、社会的、政治的圧力で実質的には違法状態になっているジョージアで、使命感で処置や手術を続ける産婦人科医が、次第に心身のバランスを失っていく姿を描写した作品。

上映日・場所
11月27日(水)20:55 ヒューマントラストシネマ有楽町
11月30日(土)14:30 丸の内TOEI

https://filmex.jp/program/fc/fc1.html


No.8329 Re: 第25回東京フィルメックス 投稿者:Katz - 2024/12/02(Mon) 14:21:41
東京フィルメックスの受賞結果が発表され、ジョージア映画「四月」が見事に最優秀作品賞に選ばれました。
「四月」は今年のベネチア国際映画祭でも審査員特別賞を受賞しています。


No.8326 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/11/21(Thu) 13:52:13 [返信]  
「ダイヤモンド・ソード 王の誕生」(2016 カザフスタン)
(英題「Diamond Sword」)
監督 ルステム・アブドラシェフ
出演 カイラット・ケマロフ、イエルケブラン・ダイロフ

カザフスタンを興した2人の英雄、ジャニベクとケレイを描いたアクション・スペクタクル巨編。
今年10月9日からレンタルのみ開始された「ゴールデン・スローン 黄金の玉座」(>>№8305)は続編に当たり、こちらが第1作。

2024年12月4日(水)、プルーク

http://amazing-dc.jp/?p=7457


No.8327 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2024/11/21(Thu) 14:10:21
「アイラと雪の女王 小さなプリンセス」(2022 ロシア)
(原題「Снежная королева: Разморозка」)
監督 アレクセイ・ツィツィリン、アンドレイ・コレニコフ

ロシア版3Dアニメ「雪の女王」の第5作。第1作「雪の女王」(2012)、第2作「雪の女王 新たなる旅立ち」(2014)、第3作「雪の女王と火の魔王」(2016)、第4作「雪の女王 ゲルダの伝説」(2019)のうち、第2作のみ劇場公開され(>>№7498)、そのほかはDVDのみ。
雪の女王の娘アイラが、仲間たちと冒険を繰り広げるファンタジー。

2024年12月4日(水)、レンタルのみ

https://rental.geo-online.co.jp/detail-598663.html


No.8324 タルコフスキー連続上映 投稿者:Katz - 2024/11/11(Mon) 15:03:44 [返信]  
Morc阿佐ヶ谷でソ連の巨匠アンドレイ・タルコフスキー監督作品の連続上映があります。

「ノスタルジア」4K修復版(1983 ソ連・イタリア)
(原題「Ностальгия」)
出演 オレーグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン
2024年11月15日(金)-11月28日(木)
https://www.morc-asagaya.com/film/nostalghia/

「僕の村は戦場だった」(1962 ソ連)
(原題「Иваново деество」)
出演 ニコライ・ブルリャーエフ、バレンチン・ズブコフ
11月15日(金)-21日(木)
https://www.morc-asagaya.com/film/boku/

「鏡」(1975 ソ連)
(原題「Зеркало」)
出演 マルガリータ・テレホワ
11月22日(金)-28日(木)
https://www.morc-asagaya.com/film/mirror/

「惑星ソラリス」デジタル・リマスター版(1972 ソ連)
(原題「Солярис」)
出演 ナタリヤ・ボンダルチュク、ドナータス・バニオニス
11月22日(金)-28日(木)
https://www.morc-asagaya.com/film/solaris/


No.8323 《爆発!宇宙人》 投稿者:Katz - 2024/11/10(Sun) 15:30:26 [返信]  
シネマート新宿で11月1日(金)から21日(木)まで開催中の《爆発!宇宙人》特集では、独立系宇宙映画が上映されていますが、ソ連のカルト映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」もプログラムに入っています。

「不思議惑星キン・ザ・ザ」(1986 ソ連)
(原題「Кин-дза-дза!」)
監督 ゲオルギー・ダネリヤ
出演 スタニスラフ・リュプシン、レヴァン・ガブリアーゼ
上映日 2024年11月1日(金)、5日(火)、9日(土)、13日(水)、16日(土)、18日(月)、21日(木)
上映時間はシネマート新宿の公式サイトをご覧ください。

https://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/movie/002198.html


No.8322 「草原の英雄ジャロロフ 東京への道」 投稿者:Katz - 2024/11/06(Wed) 19:16:08 [返信]  
日本・ウズベキスタン合作映画が全国劇場公開されます。

「草原の英雄ジャロロフ~東京への道~」(2024 日本・ウズベキスタン)
(原題「Yengilmas Tokioga yo'l」)
監督 アククロム・イサコフ
出演 ダダホン・オビドフ、ボイル・ホルミルザエフ

東京オリンピックのボクシングスーパーヘビー級で金メダルを獲得したバホディル・ジャロロフの半生を映画化。
日本からは加藤雅也、山本修夢が出演。

2024年11月8日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

https://yengilmas-movie.com/


No.8311 第37回東京国際映画祭 投稿者:Katz - 2024/10/14(Mon) 14:12:35 [返信]  
10月28日(月)から11月6日(水)まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催される『第37回東京国際映画祭』の旧ソ連共和国関連の上映作品は次の通りです。

◎コンペティション
「士官候補生」(2024 カザフスタン)
(英題「Cadet」)
監督 アディルハン・イェルジャノフ
11月1日(金)20:00 丸の内TOEI 1
11月3日(日)20:00 TOHOシネマズシャンテ1
11月5日(火)21:00 ヒューマントラストシネマ有楽町1

士官学校の内部にうずまく暴力や虐待をリアルに描いた作品。
アディルハン・イェルジャノフ監督作品は、「イエローキャット」が2020年の『第21回東京フィルメックス』コンペティション部門で上映されています(>>№7992)。

◎ワールド・フォーカス
生誕100周年マルチェロ・マストラヤンニ特集
「ひまわり」(1970 イタリア・フランス・ソ連・アメリカ)
(露題「Подсолнухи」)
監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
出演 ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストラヤンニ、リョドミラ・サヴェーリエヴァ
11月5日(火)11:30 シネスイッチ銀座1

戦争が引き裂いた悲しい愛の名作。
有名なひまわり畑のシーンはウクライナで撮影されたのはよく知られるところ。モスクワの赤の広場なども出てきます。

◎アニメーション
「Flow」(2024 ラトビア・フランス・ベルギー)
(英題「Flow」)
監督 ギンツ・シルバロディス
11月2日(土)14:35 角川シネマ有楽町

今年のアヌシー国際アニメ映画祭で審査員賞、観客賞、オリジナル音楽賞など4冠を受賞。
大洪水で壊滅的な被害を受けた世界で、一匹の猫がさまざまな動物と危険を乗り越えるアニメ。
ギンツ・シルバロディス監督は、「Priorities」(2014)が『新千歳国際アニメーション映画祭2015』のコンペティション部門で上映され、前作の「アウェイ」(2019)が2019年の『第32回東京国際映画祭』ユースTIFFチルドレン部門で上映されました(>>№7869)。

◎黒澤明の愛した映画
「ノスタルジア」4K修復版(1983 イタリア・ソ連)
(露題「Ностальгия」)
監督 アンドレイ・タルコフスキー
出演 オレグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン
11月5日(火)20:20 TOHOシネマズ日比谷13

ソ連を離れたタルコフスキーが初めて異国で撮った作品。
国を追われた詩人がイタリアを放浪するイマジネーションあふれた映像詩。

https://2024.tiff-jp.net/ja/


No.8321 Re: 第37回東京国際映画祭 投稿者:Katz - 2024/10/28(Mon) 15:10:09
登壇ゲストが発表されました。

「士官候補生」
11月1日(金)、3日(日)
アディルハン・イェルジャノフ(監督/脚本)、アンナ・スタルチェンコ(俳優)、シャリブ・セリク(俳優)
https://2024.tiff-jp.net/ja/lineup/film/37002CMP04

「Flow」
11月2日(土)
ギンツ・ジルバロディス(監督/脚本/音楽)、マティス・カジャ(脚本)
https://2024.tiff-jp.net/ja/lineup/film/37007ANM03


No.8320 「ゴンドラ」 投稿者:Katz - 2024/10/27(Sun) 10:35:36 [返信]  
昨年の東京国際映画祭で紹介されたジョージア合作映画が劇場公開されます。

「ゴンドラ」(2023 ドイツ・ジョージア)
(原題「GONDOLA」)
監督 ファイト・ヘルマー
出演 ニニ・ソセリア、マチルド・イルマン

2023年の『第36回東京国際映画祭』コンペティション部門で上映(>>№8228)。
ジョージアの小さな村のゴンドラを使って、想像力でどこへでも行けるゴンドラの自由と幸福をセリフなしで描いた作品。
ファイト・ヘルマー監督は、「ツバル」(1999)、「ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を」(2018)でもセリフなしの映画に挑戦しています。主演のニニ・ソセリアは「花咲くころ」(2013)に出演していました。

2024年11月1日(金)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開

https://moviola.jp/gondola/#
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