ロシアの映画・演劇・アニメ・音楽・バレエ・スポーツ・芸術の森
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ロシア発、傑作との出会いはこの森から! 優れた作品が多いのに、日本に伝えられるのはほんの一部・・・(涙) 
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No.8377 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/07/24(Thu) 22:03:16 [返信]  
「フリー・フォール -絶体絶命-」(2023 ロシア)
(原題「Свободное падение」)
監督 オレグ・ウラザイキン
出演 アレクサンドル・クズネツォフ、アーニャ・チポフスカヤ

近未来、宇宙ステーションの船外活動中に宇宙空間中に1人取り残された隊員のサバイバルを描くSFパニック。
主演のアレクサンドル・クズネツォフは「LETO-レト-」(2018)などに出演。

2025年7月25日(金)、レンタルのみ
(ブルーレイも同日よりレンタル開始)

https://rental.geo-online.co.jp/detail-611578.html
https://rental.geo-online.co.jp/detail-611579.html


No.8378 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/07/24(Thu) 22:15:28
ゴンドラ」(2023 ドイツ・ジョージア)
(原題「Gondola」)
監督 ファイト・ヘルマー
出演 ニニ・ソセリア、マチルド・イルマン

2023年の『第36回東京国際映画祭』コンペティション部門で上映(>>№8228)、2024年11月に劇場公開(>>№8320)された作品。
ジョージアの小さな村のゴンドラの2人の女性乗務員が、2台のゴンドラで奇想天外なやり取りをするシスターフッドの物語。
ファイト・ヘルマー監督は、「ツバル」(1999)、「ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を」(2018)でもセリフなしの映画に挑戦しています。

2025年8月2日(土)、ムヴィオラ

https://odessa-e.co.jp/cont/gondola/index.html


No.8376 ロシア語講座 投稿者:アラザニ - 2025/07/19(Sat) 10:52:08 [返信]  
東京でロシア語の勉強会しています。費用は一切なし、有志によるサークルですが、ロシア人ネイティブがいれば有意義です。無料ボランティアのかたを紹介してください。


No.8375 「YOYOGI」 投稿者:Katz - 2025/07/18(Fri) 13:49:09 [返信]  
エストニア・日本合作のドキュメンタリー映画が明日から公開されます。

「YOYOGI」(2022 エストニア・日本)
監督 マックス・ゴロミドフ

代々木公園の来園者や動物たちを静かに観察するドキュメンタリー。
マックス・ゴロミドフ監督はエストニア出身で、2014年から日本に拠点を移して活動。

2025年7月19日(土)、渋谷・シアター・イメージフォーラムで公開

https://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/8495/


No.8373 唐津国際映画祭 投稿者:Katz - 2025/07/08(Tue) 23:04:07 [返信]  
今日7月8日(火)から13日(日)まで開催される『唐津国際映画祭』でカザフスタン映画が選出されています。
『唐津国際映画祭』は佐賀県唐津市のミニシアター「シアターエンヤ」が主催する映画祭。ショートフィルムの映画祭『演屋祭』と2023年11月に開催された『唐津ライジング国際映画祭』を統合して初めて開かれます。

「Zheztyrnak」(2024 カザフスタン)
(原題「Жезтырнак」)
監督 アンヴァル・マジャノフ
出演 エセンタイ・ニヤズバエフ、ディナラ・ミラスベク
上映日 2025年7月11日(金)
    シアターエンヤ

https://festival-karatsu.com/


No.8374 Re: 唐津国際映画祭 投稿者:Katz - 2025/07/14(Mon) 14:28:01
7月13日の授賞式で受賞結果が発表され、カザフスタン映画「Zheztyrnak」に出演したエセンタイ・ニヤズバエフが助演俳優賞を受賞しました。


No.8371 EUフィルムデーズ2025 投稿者:Katz - 2025/06/27(Fri) 14:49:22 [返信]  
6月28日(土)から7月11日(金)まで開催される今年の『EUフィルムデーズ2025』はアニメーションにフォーカス。バルト3国のアニメも上映されます。

短編プログラム1 環境と共生
「ブルームーン」(2021 リトアニア)8分
(英題「Blue Moon」)
監督 ヴィータウタス・カズラウスカス
2025年6月29日(日)16:30、7月1日(火)18:45

短編プログラム3 日常とうつろい
「ルーツ」(2021 リトアニア)4分
(英題「Roots」)
監督 ヨナス・ユシュカイティス

「フリーライド・イン・C」(2024 ラトビア)10分
(英題「Freeride in C」)
監督 エドムンズ・ヤンソンス
6月30日(月)18:45、7月1日(火)14:15

短編プログラム5 欲望と秘密
「オオカミ谷のトーマス」(2019 エストニア)18分
(英題「Toomas Beneath the Valley of the Wild Wolves」)
監督 キンティス・ルンドグレン
7月4日(金)18:45、9日(水)16:30

長編プログラム
「心の法」(2024 ラトビア)65分
(英題「Law of the Heart」)
監督 ロゼ・スティエブラ
7月5日(土)14:15、7日(月)16:30

会場 シアター・イメージフォーラム(渋谷)
このほか、大阪(終了)、名古屋(7月下旬)、福岡(8/20-30)、京都(9月)でも開催。

https://eufilmdays.jp/year2025/


No.8370 第15回ロシア語映画発掘上映会 投稿者:Katz - 2025/06/27(Fri) 13:57:17 [返信]  
日本未公開のロシア語映画の名作を上映する『第15回ロシア語映画発掘上映会』は、映画研究者の井上徹さんを偲び、ヨシフ・ブロツキー「レス・ザン・ワン」の翻訳出版を記念して開催されます。

「一部屋半あるいは故郷へのセンチメンタルジャーニー」(2008 ロシア)
(原題「Полторы комнаты, или Сентиментальное путешествие на родину」)
監督 アンドレイ・フルジャノフスキー
出演 グリゴリー・ジチャトコフスキー、セルゲイ・ユルスキー、アリサ・フレインドリフ

ノーベル賞詩人ヨシフ・ブロツキーによる、サンクトペテルブルクへの空想的な帰還を描いたファンタジー作品。
2009年のニカ賞で最優秀作品賞、監督賞、脚本賞を受賞。

2025年6月28日(土)11:00
(14時の回は完売)
札の辻スクエア ホール小

https://sites.google.com/view/acesquare


No.8369 ロシア文化フェスティバル2025 投稿者:Katz - 2025/06/26(Thu) 15:03:48 [返信]  
今年の『ロシア文化フェスティバル2025』では5つの映画祭が予定されています。

『ショスタコーヴィチ没後50周年記念映画祭』
上映作品
「戦艦ポチョムキン」(1925 ソ連)(1976年復元 ショスタコーヴィチ版)
(原題「Броненосец Потёмкин」)
監督 セルゲイ・エイゼンシュテイン
出演 アンドレイ・ファイト、グリゴリー・アレクサンドロフ
「十月」(1927 ソ連)(1968年ショスタコーヴィチ音楽新版)
(原題「Октябрь」)
監督 セルゲイ・エイゼンシュテイン
出演 ボリス・リヴァノフ
2025年6月27日(金)13:00 浜離宮朝日ホール小ホール

『ガリーナ・ウラノワ生誕115周年記念映画祭』
上映作品
「ガリーナ・ウラノワ」(1963 ソ連)ドキュメンタリー映画
(原題「Галина Уланова」)
監督 マリヤ・スラヴィンスカヤ、レオニード・クリスティ
「ロミオとジュリエット」(1954 ソ連)バレエ映画
(原題「Ромео и Джульетта」)
監督 レオ・アルンシュタム、レオニード・ラヴロフスキー
出演 ガリーナ・ウラーノワ、ユーリー・ジュダノフ
7月4日(金)13:30 浜離宮朝日ホール小ホール
※映画上映前に村山久美子さんによるミニレクチャーあり

『ロシア音楽映画祭』
上映作品
「スペードの女王」(1960 ソ連)オペラ映画
(原題「Пиковая дама」)
監督 ロマン・チーホノフ
出演 オレグ・ストリジェノフ(歌 ズラブ・アンジャパリーゼ)、オリガ・クラシナ(歌 タマーラ・ミラシュキナ)
「チャイコフスキー」(1969 ソ連)
(原題「Чайковский」)
監督 イーゴリ・タランキン
出演 インノケンティ・スモクトゥノフスキー、アッラ・デミドヴァ
7月17日(木)13:00 浜離宮朝日ホール小ホール

『「デルス・ウザーラ」制作50周年・黒澤明生誕115周年記念「アルセーニエフとデルス 黒澤明のロシアの夢」』
上映作品
「アルセーニエフとデルス 黒澤明のロシアの夢」(2024 ロシア)ドキュメンタリー映画
(原題「Арсеньев и Дерсу. Русские сны Акиры Куросавы」)
監督 リンダ・ハフマネ
11月26日(水) 浜離宮朝日ホール小ホール

『アニメの巨匠ユーリー・ノルシュテイン映画祭&来日トークショー』
上映作品 未定
11月 ラピュタ阿佐ヶ谷

http://www.russian-festival.net/program.html


No.8368 「黒い瞳」 投稿者:Katz - 2025/05/29(Thu) 14:06:29 [返信]  
1987年の映画「黒い瞳」の4K修復ロングバージョンが明日よりロードショー公開されます。

「黒い瞳」(1987 イタリア・ソ連)
(露題「Очи чёрные」)
監督 ニキータ・ミハルコフ
出演 マルチェロ・マストラヤンニ、エレーナ・サフォーノヴァ

ニキータ・ミハルコフ監督がイタリアに招かれ、チェーホフの「犬を連れた奥さん」ほか4つの短編を基に撮った傑作。
主演のマルチェロ・マストラヤンニが1987年のカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞、米アカデミー賞主演男優賞にノミネート。
マストラヤンニ没後20年の2016年、4K修復が施され、25分のシーンが追加されたロングバージョンが第73回ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門で上映。チェーホフ没後120年、マストラヤンニ生誕100年の今年、日本でついに公開。

2025年5月30日(金)、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国ロードショー
※ル・シネマ渋谷宮下で5月31日(土)13:15の回終了後、守屋愛さんのトークイベントあり

https://www.zaziefilms.com/kuroihitomi/


No.8367 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/05/21(Wed) 11:25:36 [返信]  
「ハウスゴースト 少女の囁き」(2024 ロシア)
(原題「Домовой」)
監督 アンドレイ・ザギドゥリン
出演 ヴァシリサ・ネムツォヴァ、オレグ・チュグノフ

『未体験ゾーンの映画たち2025』(>>№8337)で上映された作品。
古い家に棲む精霊ドモヴォイが家族の絆を引き裂こうとするホラー。
アンドレイ・ザギドゥリン監督は「オーバー・スピード 時空を超えた目撃者」(2020)(>>№8068)の監督。 

2025年6月4日(水)、プルーク
(レンタルは2025年2月14日から)(>>№8342)

http://amazing-dc.jp/?p=7959


No.8366 SSFF&ASIA2025 投稿者:Katz - 2025/05/14(Wed) 14:49:25 [返信]  
今回で第27回となるアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025』が5月28日から開催されます。コンペティションにロシア映画も選出されました。

インターナショナルプログラム
コンペティション9
「一粒のオリーブ」(2024 ロシア)(3分7秒)
(原題「Почему Мужчины Живут Меньше」)
監督 ニキータ・ベールィフ
出演 アレクサンドル・ユンケロフ、グリゴリー・センツォフ
上映日時 2025年6月1日(日)15:40~
会場 表参道ヒルズ スペースオー
オンライン 6月12日(木)-30日(月)

『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025』
2025年5月28日(水)-6月11日(水)
高輪、表参道、赤坂、原宿、渋谷
https://www.shortshorts.org/2025/


No.8365 第14回ロシア語映画発掘上映会 投稿者:Katz - 2025/04/27(Sun) 14:41:29 [返信]  
日本未公開のロシア語映画の名作をスクリーンで日本語字幕付きで上映する『ロシア語映画発掘上映会』。第14回はウラジーミル・メニショフ監督の大人気映画が上映されます。

「愛と鳩」(1984 ソ連)
(原題「Любовь и голуби」)
監督 ウラジーミル・メニショフ
出演 アレクサンドル・ミハイロフ、ニーナ・ドローシナ、リュドミーラ・グルチェンコ

シベリアの労働者が南の保養所で恋に落ち、妻や子のいる故郷に戻る代わりに恋人と新しい生活を始めようと決意する叙情的コメディ。
ウラジーミル・メニショフは米アカデミー賞外国語映画賞受賞作「モスクワは涙を信じない」(1979)の監督として有名ですが、「ナイト・ウォッチ」(2004)シリーズ、「エターナル-奇蹟の出会い-」(2011)など俳優として100本以上の映画に出演しています。
主人公のアレクサンドル・ミハイロフは岩波ホールで上映された「新しい家族」(1982)に出演していました。恋人役のリュドミーラ・グルチェンコは約100本の映画に出演した女優で、日本では「戦争のない20日間」(1976)、「五つの夜に」(1979)、「ふたりの駅」(1982)などが公開されています。

2025年5月5日(月・祝)14:00
札の辻スクエア ホール小(田町)
上映後に田中まさきさん(ロシア文化研究者)のアフタートークあり。

https://sites.google.com/view/acesquare


No.8363 DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/04/20(Sun) 11:46:04 [返信]  
「ダーク・ワールド POWER覚醒」(2024 ロシア)
(原題「Самая большая луна」)
監督 アレクセイ・ポポグレプスキー
出演 シモナ・クスト、イヴァン・イヴァショフ

今年1月の『未体験ゾーンの映画たち2025』で上映された作品(>>№8337)。
アレクセイ・ポポグレプスキー監督は2010年のベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した「夏の終止符」の監督。
人間の感情をコントロールできる特殊能力者“エマー”の1人である青年が、エマーの未来を変えてくれるかもしれない少女を探しに出かけ戦いに挑むSFアクション。

2025年4月23日(水)、レンタルのみ

https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/goodsDetail.do?titleID=6835684774


No.8364 Re: DVD発売情報 投稿者:Katz - 2025/04/20(Sun) 11:54:10
「バンディット-神に選ばれし英雄-」(2023 ウクライナ・ポーランド)
(原題「Довбуш」)
監督 オーレス・サニン
出演 セルゲイ・ストレリニコフ、オレクシー・ナトコフスキー

18世紀初頭、ウクライナ・カルパティア山脈で、貴族から奪った富を民に分配したことでフツ族の伝説的英雄となったオレクサ・ドヴブシュを描いた歴史アクション。

2025年5月2日(金)、プルーク
(レンタルは2025年1月22日(金)から)(>>№8340)

http://amazing-dc.jp/?p=7897


No.8361 「大使館の美術展Ⅰ ウクライナ大使館」 投稿者:Katz - 2025/04/16(Wed) 16:41:43 [返信]  
駐日ウクライナ大使館所蔵の美術品を展示する展覧会が東京富士美術館で開催中です。

「大使館の美術展Ⅰ-文化交流随想-ウクライナ大使館」
開催期間: 2025年4月12日(土)-6月22日(日)10:00-17:00
会場: 東京富士美術館(八王子)新館 常設展示室7
※ワークショップやセミナー等も開催予定

https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/5202504121/


No.8360 展覧会「THROUGH THE BARS 鉄格子の向こう」 投稿者:Katz - 2025/04/13(Sun) 15:09:13 [返信]  
ロシアの政治犯が投獄中または出獄後に制作した作品の展覧会が明日から開催されます。

「THROUGH THE BARS 鉄格子の向こう」
出展者: ナージャ・トロコンニコワ(PUSSY RIOT)、サーシャ・スコチレンコ、パヴェル・クリセヴィッチほか
会期: 2025年4月14日(月)-20日(日)
    12:00-21:00(初日の14日は18:00-21:00、最終日の20日は11:00-18:00
会場: BUoY(北千住)

https://buoy.or.jp/program/allrightsreversed/


No.8352 ボリス・グレベンシコフ BG+ 東京公演 2025 投稿者:yoshi - 2025/03/18(Tue) 15:19:27 [返信]  
昨年11月に予定していた公演は延期となりましたが、現在BG+は順調にヨーロッパツアー中です。来日まであと一ヶ月となりました。チケット販売のサイトが変更になっているので改めてお知らせします。

ボリス・グレベンシコフ BG+ 東京公演
2025年4月16日(水) @曳舟文化センター 開場 18:00 / 開演 18:30
https://www.bgplusjp.com/

主催・お問い合わせ
BG+日本公演事務局
https://www.facebook.com/bgplusjp
https://www.instagram.com/bgplusjp/

BG+リアルタイムの活動状況は以下のSNSをご覧ください。
https://www.facebook.com/aquarium1972
https://www.instagram.com/bgplusband/
https://www.instagram.com/bgrebenshikov/


No.8359 Re: ボリス・グレベンシコフ BG+ 東京公演 2025 投稿者:yoshi - 2025/03/30(Sun) 23:44:30
4月16日(水)ボリス・グレベンシコフ BG+ 東京公演 2025は、ボリス氏の健康上の理由から再度中止となりました。

大変残念ですが、気にかけてくださった皆様にお礼申し上げます。
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