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| 学院祭準備前の学院 |
ロシぴろのイベント掲示板でも宣伝しておりましたのでご存知の方も多いかと思いますが12/7、8に東京ロシア語学院の学院祭がありましました。
実はカメ、バスのチケットの関係上、一日早く着いてしまったのです。というのも本当は12/7当日の朝に東京につくようにしたかったのですが、なぜかその日のバスチケットはどこでも満席・・・、一体、この日は東京でなにがあったのでしょうか。
というわけで、ロシぴろ出張店としていろいろと荷物を持ってきたので（スーツケース一杯になりました（＾＾；；）さすがにこの荷物でウロウロするわけにはいかず、真っ直ぐに学院に行くことにしました。
一階ではすでにユーラシア協会の方たちが飾り付けをしておりまして、多くのロシアグッズの販売も行われておりました。もちろん、人気のチェブマトリョーシュカも販売されておりまして（ロシぴろのものとはちょっとちがいますが。）かなり豪華でした。右写真はなんとボルシチのインスタントです。これはかなり興味をひきました。
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| 当日は垂れ幕が。 |
当日はあいにくの雨・・・、8日には寒さも加わって不安な学院祭となりました。
今年の一番の目玉はなんと言ってもロシア語劇”サザエさん”でしょう。去年は”チェブラーシカ”をやりましたが、ロシア文学だけでなく、ロシア語に興味のない方も見るだけで楽しめるこのような劇はなかなか面白いと思いました。
あと、講演のほうは僕自身、かなりアガってしまって自分でもなにを言っているのかわからなくなりましたが一緒におりました先生のフォローでどうにかこうにか形になったのではないかと思います（＾＾；；
ただ、一番困ったのがタイトルが”伝説の男”となっていたことで・・・、いやいや、何も伝説になってないよオイ、と思わず心の中で突っ込みを入れてしまいました。
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3階はほとんどの出店が飲食系でそれぞれ、思い思いの店を出し、お客様に喜ばれておりました。
ロシぴろ出張店のほうにもお客さんがいろいろときてくれまして、おなじみのグッズを購入してくれました。
お客さんの中でも多くの人たちがロシぴろを知っててくれて生で反応を知ることができてとてもうれしかったです。中には留学について熱心に聞いてくれる方たちもいて、ロシぴろを見てくださってる方が集まれるような場所が欲しいとつくづく思いました。
実行委員のみなさん、学生のみなさん、先生がた、どうもお疲れ様でした。