2003 1225K

ぴえるばやさん記事


「モスクワの夜は危険だ」と言われますが確かに夜の一人歩きはやや怖い所もあります。
しかし夜のモスクワも「眠らない街」とも言うべきか深夜遅くまで外国人も楽しめるクラブやディスコ、バーなどがあります。
ここでは夜の遊び方といいましょうか、注意点を踏まえていわゆるナイトライフについてお話しましょう。


ディスコホール部分

カウンターバー

客席
    
 モスクワ市内には飲食店・ディスコ・クラブ・バーなど数えられない程の店がありますが、モスクワ市観光当局や民間観光ガイド協会などが推薦している店であれば外国人でも安心して利用できます。ガイドブックやリーフレットなどは主要ホテルに備え付けておりますし、書店などでも英語のガイドブックを購入することが出来ますが紹介されている所は逆に一般市民が利用しにくい店とも言えますが夜に行動する場合において一人外国人が利用するとなるとあまりお勧めできません。MoscowGuide http://www.moscow-guide.ru/ というサイトにおいてレストランなどが紹介されていますので参考にされてください。個人的な観点でお勧めなのが、1つの建物にクラブ・バー・レストラン・カフェ等が入っているビルがいくつかモスクワ市内中心部にありまして、そういう店では必ずといって良い程ガードマンあるいはそれに準ずる人が配置されています。そのような店は経営者側も犯罪についての対策を心得ていて、犯罪行為が行われる恐れのある人物や過去に自店で問題があった客は入店拒否をする事もあります。私が気に入っていて年に何度か友達を誘って行く"Б2-House202"という古いビルを1階から5階までをディスコ・バー・レストラン・カフェにしたテナントビルで1階出入り口のガードマンにチンピラ風?の若者が店に「相応しくない」と入店拒否されている場面をなんどか出くわした事があります。店側もそれなりに気を使っている所もあれば、まったくそうではないマフィア?が経営している店もあります。
 いわゆる「クラブ」と言われている店はいくつかのタイプがあり音楽上のカテゴリーで判れている店と趣旨で判れている店があります。会員制高級店ともなるとそれこそお金がいくらあっても足りないクラブもありますが、いまいち代金がはっきりしていないクラブというのがあります。一見普通のクラブだと思って入ってもボックスシートでは飲み物の代金が書いていない店もあります。利用する場合は1注文毎に支払う店を利用する方が無難ですし、店員にどういう店なのかを聞いてみるのもお勧めします。逆にホテルの中にあるクラブやホテルが並んでいる地域のクラブやバーは「如何わしいサービス」をする人たちが客をあさっている事もありますので繁華街にある店をお勧めします。
 
★夜の観光注意点★
○日中安全だと思っても夜間は様子が変わっている事が多い事を覚えておく。
○日が沈んだ夜は、一人で移動する場合は、なるべく地下鉄を使わずにタクシー等を利用する。
○夜タクシーを捕まえる時は幹線道路と距離がある建物の場合店員に1-2ドル程度のチップをはずんででもタクシーを電話で呼んでもらうようにする。(夜は路地が多少明るいからといって一人で出歩くと狙われる傾向があります。) 
○不安だからといって小型ナイフや武器を携帯したり、抵抗すると怪我では済まされない事もあるので絶対に抵抗しない事。
ロシアでは刑事事件において「非居住者」「居住者」とでは裁判審議の進み方が異なるので「正当防衛」で抵抗して犯人を傷つけた場合は「刑事事件審議」の間は拘留される期間が「非居住者」の場合ロシアに身元保証人がいないと「居住者」に比べて長期になる傾向があります。
○防犯アラームの携帯 日本で1.000円から3.000円くらいでひもを引っ張るとピーーーーッとけたたましく鳴るアラームがありますが、1つ持っておくと便利です。肉体的に抵抗するよりもアラームで威嚇する事で逃げるタイミングがつかめる事もあります。
○身なりがラフな格好をして荷物を沢山もって歩いていると狙われやすい傾向がありますので、なるべく荷物はホテルに置いておくかフロントに預けて下さい。
 
 

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