ロシア語を習うには?
チェブラーシカが日本で公開されて、今ではビデオ、DVDがでて、ロシア語の人気も高まりつつあります。
もちろん、チェブラーシカからロシア語をやりたいと思った人もたくさんいるはず!!
でも、専門的にやるのはちょっと・・・、という人たちのために少々、ロシア語の短期講座を調べてみました。
これからロシア語をやりはじめる人の参考になればうれしいです。
ロシア語短期講座
特徴としましては初級コースでもいろんな講座にわかれておりまして、それぞれが興味のある分野を選んで勉強することができます。
ちなみに・・・
新規→入学金13,650円
中断後3年以上経過→再入学金6,825円
平日夜間
回数 週120回 週240回 時間 18:30-21:00(21:20講座によってちがいます。) 受講料 受講料85,000円 教材費 教材費5,250円〜11,056円 土曜昼間
回数 週1 時間 11:00-12:50、11:10-13:00、15:30-17:20 受講料 55,650円 教材費 5,250円〜11,056円 平日昼間
回数 週1 時間 11:15-13:05 教材費 5,250円 受講料 52,500円
あと、おもしろい試みとしまして下記のような講座も存在しております。
ロシア語運用能力向上徹底トレーニング講座
ロシア語の基礎は持っているのだが、会話や聞き取りとなるとちょっと緊張してしまって自信がないという人向けの講座です。
ちなみに受講対象者のレベルはロシア語能力検定3級受験程度です。(受験経験がない人でも結構です。)
期間 4/4から全90回(約1年半の予定) 時間 火・木(祝祭日を除く)19:00-20:30
新しいトレーニング方法を導入するとき、新しい段階にステップアップするときは週2回の授業にします。それ以外の時期の授業は週1回です。受講料 (第1期30回分)100,000円(入学金不要) 教材費 5,000円(テープとプリント)
詳しい情報につきましてはこちらへ
東京ロシア語学院(http://www.t3.rim.or.jp/~tokyorus/)
ロシア語市民講座
ロシア語と言えば、北海道とロシアも関係が深いと思います。そのようなわけでもちろん北海道でもロシア語講座が存在しております。
特徴としましては、3学期にわかれておりまして、人数も10人としぼり、しっかりとした教育を考えております。
入門・中級・上級コースとありますが定員は10名です。
期 間 前期 2002年 5月13日〜 7月29日 中期 2002年 9月17日〜 12月 2日 後期 2003年 1月14日〜 3月17日 時 間 18:30〜20:00(90分)
受講料(各コース共通)
一般 大学生 中・高校生 前期 24,000円 19,200円 12,000円 中期 24,000円 19,200円 12,000円 後期 20,000円 16,000円 10,000円
詳しい情報につきましてはこちらへ
ロシア極東国立総合大学函館校(http://www.fesu.ac.jp/)
JICロシア語講座
おそらくロシア留学とかロシア旅行ではお世話になる人も多いと思いますこのJIC。ここにもロシア語講座が開かれております。なんと、入門の文法ではロシぴろでもお世話になっておりますSoniaさんが教えているのです。
特徴としましては入門以外はすべてロシア人のネイティブスピーカーを使っております。
東京
場所 四谷三丁目(JIC事務所内) 受講料 各コースとも各学期(計12回)。36,000円(一般)30,000円(学生)
大阪
場所 エルおおさか(大阪市中央区北浜東3-14)地下鉄谷町線・京阪「天満橋」下車 時間 18:30−20:00(水・金)、19:00〜20:30(月) 受講料 35,000円(学生30,000円) 初めての方のみ、JIC友の会会費(6,000円)が必要です。
この講座以外にもロシア語個人レッスンということも可能です。
補足:
ちなみに「入門文法クラス」だけは通年の授業を行っています。
他のクラスは基本的には各学期ごとの募集で各学期ごとの
授業を行っているんですが、「入門文法クラス」だけは、授業のサイクルを1年にしてもらっておりまして、1年通して勉強していただくことが前提になってます。
中途参加も随時受け付けていますが、その時点での授業の進み具合に合わせていただくことになります。
9月や1月にはアルファベットや発音からは始めません。
授業料の払込とかは他のクラスと同様、学期ごとなんですが、内容は通年になっています。
JICのネイティヴスピーカーの先生方は皆さん日本語堪能です。
日本語の細かいニュアンスとかまでかなり理解されていらっしゃるので、生徒には(特に「力ずく」で外国語をおぼえる習慣のない日本人の学習者には)ありがたいことです。
詳しいことにつきましてはこちらへ
JIC国際親善交流センター(http://www.jic-web.co.jp/jic/top.htm)