縁有りロシアの方と結婚して長く経ち、色々有りвнж取りロシアに完全移住する方向になりました。
日本では銀行口座とクレジットカードを持っており、登録住所は私の実家としています。
実家の両親は今の所健在ですが、数年ごと見るたび老いてきて（こちらも深刻になればどうするのか考えなければなりませんが）、どうにかして実家を頼り住所使わないようにできないか考えています。
または、日本の銀行口座等全て閉じて、ロシアベースのみでいこうか。
結婚でなくても色々な事情でロシアに生活ベースを完全に移していらっしゃる方、日本の銀行口座等は残してらっしゃいますか？
登録住所だけサービスで提供するような業者はあるでしょうか？

私書箱サービスの業者がたくさんありますよ。更新カードなら業者が受け取れます。ネットバンクとかだと、そこに国内連絡先変えられないですかね。
あとは親戚とか友人に頼るか
日本の銀行口座やクレカはあると便利ですよ。ロシア国内発行カードはロシア以外で使えないですから。日本の任意の年金の支払いとかも国内の口座かクレカでしか払えないんじゃないでしょうか。
銀行に非居住者口座へ変更手続きする際は、駐在か留学以外は解約、という対応の銀行も多そうですからご注意を。

внж 試験の勉強を始めた段階で戦争になって、結局外に出てしまったものです。モスクワに十数年住みました。
現時点では、ロシアの銀行口座から日本人（「非友好国の国民」）が外国へ送金する事は難しい（ロシアでの所得の証明とかが必要だった筈）等の制限があり、今後もどうなるか分かりませんからロシアの銀行口座だけ、というのは危ないのではないでしょうか。もちろん、配偶者の方を経由すれば問題を避けられるとは思いますが。
十年近く前に日本の銀行にロシアの住所への変更を伝えた時は、メガバンクだと非居住者としての登録に移行できましたが、それ以外（例えばゆうちょ）だと無理でした。

10年以上前に住民票を抜いて、実家に来る通知はクレカと免許更新だけです。完全にロシア在住ですが、銀行口座と免許証は残しています。人生何があるか、いつ日本に生活シフトするかわからないので。
2年ぐらい前？から三井住友カードの個人アカウントに海外からアクセスできなくなって（残高見るぐらいでしたけど）、逆に日本滞在中にロシアの銀行口座や電気会社のHPが開かず、遠隔で必要な支払いができないとかあります。

皆様ご返信ありがとうございます。
大変参考になります。

海外永住、私書箱でネットで色々調べたら、YOTUBEでノマド大輔という方がまさにこのテーマで話している回があり、色々勉強になりました。
私書箱業者はビジネスなので当然なのですが、自分にとっては結構高いな・・という印象でした。
維持のための必要経費、と覚悟できれば、そうでもないと思えるのでしょうが、

今の状況で仮にクレカと日本の銀行口座を閉じたとしたらどうなるか？と自分なりにシミュレーションしてみました。
・ 航空券・・・旅行業者使ってロシア国内オンリーでいけそう。
・ 一時訪日時の日本円の調達・・・ＵＳＤ経由でいけそう。
結果、 趣味などで使うＡＭＡＺＯＮ等ロシア外のネットショップの決済や、 緊急時の方々への日本国内の円送金が、できなくなることのうち大きいかな、となりました。

メガバンクの口座は非居住者口座に移しており、今の所乱数表カードで日本国内送金できてますが、アナログな方法なので、そのうち何か改変され使えなくなりそうだなと感じてます。
ゆうちょ、クレカ会社はＶＰＮ経由でないと見れなくなりました。

今は息勇んでロシア永住と決め込んでますが、おっしゃる通り何が起きるか分からないですね。
あと数年は現状のままでよいとは思うのですが、どうなるか・どうするかと考えだすと一週間位いつも続いちゃいます。
どっちに転んでも良いように、今回皆様からお伺いしたこと知識として入れておき、いざ事起きた時対応しようと思います。

ダイスケさんのチャンネルは世界中の視聴者さんの体験が共有できる、いいチャンネルですよね。私もよく見て勉強しております。年金、口座維持、相続、マイナンバー、日本への本帰国とかいろんなトピックがありますよね。可能なら日本の口座も維持されることを私もおすすめします。ロシア以外にも他の国の資産や通貨を持つのはリスク回避の良い手法と思います。