2005/04/27 15:00K
たのしい!行きたい!イベント情報
日本でもロシアでも、楽しくて行きたくなるイベント情報をお届けします。
★イベント情報大募集です!★
このページにイベント・企画の情報を載せたいという方は、こちらまでイベント内容や記載したい内容などをご連絡下さい。
★「カスチョールの会」ロシア語講座 「おおきなかぶ」をロシア語で読もう! →→ |
★CLOWN TIME 2005 〜おいしいボルシチのつくりかた →→ |
★チェチェンで何が起こっているのか〜最新現地情報と難民支援報告〜 →→ |
★文京福祉チャリティ・クラシックコンサート・サーシャV →→ |
★映画「父、帰る」公開決定! →→ |
★ボリス・グレベンシコフ (アクアリウム)、来日公演終了! →→ |
「おおきなかぶ」をロシア語で読もう! 「カスチョールの会」ロシア語講座 |
日本で唯一のロシア青少年文化研究会「カスチョール(たきび)の会」のロシア語講座がはじまりました! 今、日本は空前の英語ブームですが、ある民族の話はその民族の言葉でしか本当には味わえません。日本の小学1年生が皆読んでいるロシアの昔話「おおきなかぶ」も、ロシア語で読んでこそ、その「おもしろさ」がわかります。 言葉を学ぶことは文化を学ぶこと。小学校で読んだあのお話の景色も、変わってきますよ。 不思議の国、ロシアを知りつくした講師陣のユニークな授業に、あなたも参加しませんか? |
●クラスと目標● 初級(1):ロシア語初心者が「おおきなかぶ」が読めるようになるところまで。 初級(2):初級(1)が終わったら、目指すは「モスクワちょっとひとり歩き」! 上級 :社会科学関係の文献を1回5〜10ページの速度で読みこなしたい方に ★ どのクラスも5名以内の少人数制 ★ 初級クラスの授業は、5回に1回をロシア人講師が担当 ●講師● 初級クラス 田中泰子(「カスチョールの会」代表 大阪外国語大学名誉教授) 上級クラス 田中雄三(龍谷大学名誉教授) |
2005年 授業日程 |
授業日 毎週土曜日(半年間で20回の授業です) 初級(1) 13:00〜14:35(休憩10分×2回) 6月( 4日、11日、18日、25日 ) 7月( 2日、9日、16日 ) 8月( 夏休み! ) 初級(2) 10:00〜12:35(休憩10分×2回) 9月( 3日、10日、17日、24日 ) 10月( 1日、8日、15日、22日、29日 ) 上級 10:00〜12:35(休憩10分×2回) 11月( 5日、12日、19日、26日 ) |
受講料 | 2〜3名の場合 1人1回 5000円 4〜5名の場合 1人1回 4000円 |
教室の場所 | 「カスチョールの会」事務所 京都市中京区河原町二条上ルグランクール317号 【行き方】京阪「丸太町」及び地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩約7分。 阪急「四条烏丸」駅より徒歩約15分。京都駅からは市バスが便利。 |
お申し込み・ お問い合わせ |
電話(075)253−6582 FAX(075)253−6583 E-mail:rarara@terra.dti.ne.jp |
CLOWN TIME 2005 〜おいしいボルシチのつくりかた〜 作・構成・演出 : Gigi |
「クラウン・タイム2005」このシリーズの醍醐味は普段はそれぞれのフィールドで活躍している実力派のクラウンたちが、それぞれの個性を持ち込むこと、新しい味が生まれることでしょう。出演者が違えば、もちろん味も違います。
今回のサブタイトルは「おいしいボルシチの作り方」。ごった煮のロシア風スープの中身は、モスクワやキエフでクラウンの学校に通ったロネジジ、Miccha、YAMA、セサミ秘蔵っ子のキャシー、名古屋のプレジャーBからダスター、そして即興のエキスパートでもあるびり。どんな味に仕上がるかお楽しみ。 |
【RONE&Gigi】 1990年クラウンカレッジ卒業後、現ウクライナ国立サーカスクラウン学校、及びモスクワ芸術座のオレグ・タバコフに学び、イギリスのノーラレイに師事。2002年クラウンズ・インターナショナル 最優秀クラウン賞受賞、2003年モンテカルロ国際クラウンフェスティバル 銀賞受賞、 2004年ポートランドコメディー・フェスティバル 第一位などを受賞。ウィスコンシン大学クラウン・プログラム常任講師としてアメリカ人にコメディーを教えている。 |
【ストーリー】 舞台は、ある酷寒の町にひっそりとある「食堂」というほうがぴったりと来る「レストラン・ボルシチ」。そこに集う普通の人々の奥底に眠るクラウン魂が、いくつかの誤解や出来事を通して噴出〜炸裂。OPEN SESAMEが誇る作家・演出家Gigiの、道化師と演劇が融合するファンタスティックなステージをお楽しみください。今回の合言葉は、「こころに赤い鼻」。 |
日時 | 2005年3月18日(金)〜20日(日) 18日(金) 19:00 19日(土) 14:00; 19:00 20日(日) 14:00 *開場は開演の30分前です。 |
場所 | ウッディシアター中目黒 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-43-5 tel: 03-3791-6566 |
チケット | 全席自由 前売り・当日共 ¥3,600; ペアチケット(前売りのみ) ¥7,000 *当日券の販売は、開演の1時間前からとなります。 |
お問い合わせ | Japan Theater Clown Company “OPEN SESAME” E-mail: chikoroll@yahoo.co.jp TEL/FAX: 03-3762-1535 |
チェチェンで何が起こっているのか |
1994年の戦争勃発から10年が過ぎたチェチェン戦争。「戦争は終わった」というロシア政府の主張とは裏腹に、各地でゲリラ戦が続き、市民に対する人権侵害のニュースも、あとをたちません。チェチェンが封鎖され、外国のジャーナリズムが立ち入れない状態の中で、20万人の市民が戦争の犠牲になる大惨事が、今も続いています。 今回の報告会では、4年半ぶりのチェチェン潜入取材から戻った林克明さん(ジャーナリスト)の最新報告を中心に現地情勢を考えるとともに、アゼルバイジャンでチェチェン難民の支援を続けている鍋元トミヨさん(チェチェンの子どもを支援する会代表)が、難民を取り巻く状況を報告します。 また、会場では支援状況の写真パネルの展示および、チェチェン関係書籍、映像資料なども販売いたします。どうぞご参加ください。 |
開催日時 | 2005年2月12日(土)18:15〜21:00(18:00開場) |
場所 | 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室(収容人数100人) |
報告者 | 林克明(ジャーナリスト) 鍋元トミヨ(チェチェンの子どもを支援する会) |
会費 | 1000円 |
主催 | 市民平和基金 チェチェンニュース編集室 チェチェンの子どもを支援する会 |
事前申し込み | 特に予約制ではありませんが、事前にメールにてお申し込みいただくと、受付が早くすみます。詳細は、こちらでご確認ください。 |
サーシャV |
開催日時 | 2005年1月26日(水) 昼公演:14時開演 夜公演:19時開演 |
場所 | 文京シビックホール(大ホール) |
出演 | サーシャ・クズネツォフ(バイオリン・ソリスト) ◆サーシャ・クズネツォフのプロフィール ハバロフスク生まれの14歳。2000年にモスクワで開催された、国際チャリティ基金「ニュー・ネームズ」主催の第1回全ロシアコンクール1位入賞。国際児童フェスティバル「アジア太平洋諸国のニュー・ネームズ」参加。今回で3年連続の来日公演となる。 |
演奏 | 東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:榊原栄 |
演目 | ボロディン「歌劇イーゴリ公序曲」 ブルッフ「ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調作品26」 チャイコフスキー「交響曲第4番へ短調作品36」 他 |
チケット | S席3,500円、A席2,500円(全席指定) |
主催など | 主催:財団法人富士福祉事業団 後援:朝日新聞社、朝日友の会、文京区、文京区社会福祉協議会、在日ロシア連邦大使館 協賛:日本交響楽振興財団、日本老壮福祉協会、さわやか福祉財団 |
お問い合わせ | 財団法人富士福祉事業団 東京都国分寺市南町2‐16‐21冨士ビル2階 TEL042‐327‐9731 FAX042‐327‐9731 ※コンサートの収益金の一部は、東京都共同募金会に寄付し、社会福祉活動のために有効に活用させていただきます。なお、富士福祉事業団のホームページで、今年2月に行なわれた公演の様子を見ることができます。 |
映画「父、帰る」9月公開決定! |
2003年 第60回ヴェネチア国際映画祭、グランプリ金獅子賞・新人監督賞受賞、 アンドレイ・ズビャギンツェフ第一回監督作品「父、帰る」の上映日が決定しました! |
母とささやかに暮らしていた兄弟のもとに、 ある夏の日、家を出ていた父が12年ぶりに帰ってきた。 「どうして今ごろ帰って来たんだ。」 「今まで何をしていたんだ。」 写真でしか見覚えのない父の突然の出現に、 兄弟の思いは様々に揺れ動き、とまどう。 父は無口で、兄弟には何の説明もしない。 そして父は、ふたりを湖への小旅行に誘う。 それは父子水入らずの、初めての旅だった。 (「父、帰る」公式サイトより) |
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2003年 第60回ヴェネチア国際映画祭<グランプリ金獅子賞><新人監督賞> アンドレイ・ズビャギンツェフ第一回監督作品「父、帰る」 後援:ロシア連邦大使館 配給:アスミック・エース |
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【上映予定】 | |
9/11(土)〜: 日比谷シャンテシネ 9/18(土)〜: 新宿武蔵野館 |
「父、帰る」公式サイト http://chichi-kaeru.com/ |
感動をありがとう! ボリス・グレベンシコフ (アクアリウム)、 来日公演! |
あのロシアの超伝説的なFOLK・ROCK・REGGAE BAND“アクアリウム”のリーダー、ボリス・グレベンシコフ(БГ)が来日。 ソロ・アコースティック・コンサートを開催しました! |
[ボリス・グレベンシコフ ACOUSTIC LIVE] | |
出演 | ボリス・グレベンシコフ (アクアリウム from ロシア) ボリス・ルベキン [key] (アクワリウム from ロシア) special guest: アレクサーンドル・ヴァシーリエフ [vo, g] (SPLEAN from ロシア) |