後期授業も始まり、アグリ八幡坂の活動も再開、秋の野菜を植えました。今度は収穫後に漬物を漬けるのが目標です。
白菜、キャベツ、ブロッコリーは、まずポットに入った苗をハサミで切って株分けします。
畑の海側には耕運機で準備した畝に、十分に間隔をとって苗を植えました。
山手側の畝には大根、小松菜、チンゲン菜の種を蒔いて、水をたっぷりと。
春に植えて大きくなったローズマリーは鉢に移し替えて学校に持ち帰り、学生食堂で使ってもらいます。
畑のすぐ横の函館ハリストス正教会の耐震化工事は、いよいよ聖堂に足場が掛けられ、大きなクレーンが作業中でした。早く元の美しい姿が見えるようになるといいな。