2019はこだて国際民俗芸術祭
今年も真夏の函館の風物詩、2019はこだて国際民俗芸術祭が開催中です。“元町公園で「世界」に出会う”を合言葉に、 今年で12回目を迎え、毎年楽しみにしているファンも多いイベントです。
会場の元町公園は函館校から徒歩3分と近いため、夕方になるとにぎやかな音楽が聴こえはじめます。今年も教職員は、仕事終わりにみんなで出かけました。平日は1,000円のパスで入場することができ、ステージでの音楽やダンス、大道芸などが楽しめるほか、世界の料理や雑貨を販売するテントもたくさん出店するため、耳もお腹も喜ぶイベントです。
この日のお目当てはもちろんロシア!今年はシベリアから民族舞踊団「オゴンキ」が来函し、美しい民族衣装を早や着替えしながら、男女の踊りを披露してくれました。
冒頭、司会者が“ロシアと言えば、函館市には姉妹都市が二つ(ウラジオストクとユジノサハリンスク)もあり、すぐ近くには極東大学もありますね”と紹介してくれたので、我々も客席から大きく手を振ってアピール。
このイベントは11(日)まで開催中です。ぜひお出かけください。
コメントを投稿