今年のロシアカフェメニューは!?
今年のロシアまつりは北海道のほぼ真ん中、大雪山の麓の町・東川町と大コラボレーションです。当然、カフェのメニューにもおいしい東川米を使用します。
なぜ東川町とロシアまつり?と思うかもしれませんが、東川米は特許庁が認定したブランド米で、ロシアと台湾に輸出を広げようと展開中のため、炊飯器を持たないロシア人にも味わってもらえるよう、東川米を使ったロシア料理にして紹介しようという試みです。その第一弾として、はこだてロシアまつりで、まずは函館市民のみなさまにご提案します!
意外かもしれませんが、ロシアでもお米はお肉料理の付け合せなどで食べていますし、スープやピロシキに入れたりもします。ぜひお試しください!
◆カフェメニュー◆
《 ラッソーリニク 》300円
鶏モツ入りのブイヨンとピクルスの酸味がやみつきになる具だくさんスープ。ロシアの家庭料理です。東川米入り。
《 ガルプツィ 》300円
ロシア風のロールキャベツは油で焼いてから煮込むので香ばしい!
クリーミートマト味で、東川米入り。
《 ヨージキ 》200円
ロシア語で「ハリネズミ」の意味。ミートボールのトマト煮込みです。ひき肉に混ぜ込んだ東川米がハリのように見えるかも?
《 ブリヌイ 》200円
ロシアのクレープは、マースレニッツァでは必ず食べる太陽の象徴です。
自家製トボロク(ロシア風カッテージチーズ)とレーズンを包みました。
毎年大人気の品です!
《 ピロシキ 》
1.東川米入り特製 肉ピロシキ 200円
いつもの揚げた肉ピロシキに、ロシアではポピュラーな米を入れた特製です。ロシア人が大好きなキノコも入っています。
2.リンゴピロシキ 200円
リンゴの甘煮を包んだ、おやつにもなる揚げピロシキです。
3.ヴィネグレットピロシキ 250円
ロシア人の愛するサラダ“ヴィネグレット(ビーツのサラダ)”を包んでみました。学生チーム「ピロシキ八幡坂」が開発したオリジナル焼きピロシキ。本邦初公開、50個限定のため、お一人様1個にてお願いします。
《 紅茶 》 100円
ロシア人のたしなみ。ホットのストレートティーです。
《 オレンジジュース 》 100円
定番の飲み物!小さなお子様にオススメ。
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