イリイン校長、還暦祝い!
10月27日(木)、イリイン・セルゲイ校長が還暦を迎え、昼休みに教職員でお祝いしました。ロシアでは還暦(60歳)を祝う風習はありませんが、日ロ国交回復60周年となる今年、それを《канрэки(かんれき)》と称するなど、日ロ関係者の間にはこの言葉がなじみつつあるそうです。
この日はアファナシエフ・エフゲニー駐日ロシア大使と在札幌ロシア連邦総領事館のファブリーチニコフ・アンドレイ総領事からお祝いのメッセージが贈られ、在札幌ロシア連邦総領事館函館事務所のソコロフ・ボリス所長がそれぞれを読み上げ、記念のメダルも渡されました。また、函館事務所の元所長で現在はベトナムのダナンに勤務するブロワレツ・アンドレイ総領事からも祝福の電話が入りました。
誕生日を迎えた人が振る舞うロシア式で、校長の差し入れによるケーキと紅茶でお祝いし、ケーキは一部、学生にも振る舞われました。
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