5月に退任した在札幌ロシア連邦総領事函館事務所ウスチノフ・イーゴリ所長の後任に、ソコロフ・ボリス所長が着任しました。ソコロフ所長はモスクワ出身で、日本を初めて訪れたのは1978年、モスクワ国際関係大学の実習生の時だそうです。
その後、在日ロシア大使館で働いたほか、タイや南アフリカに長期間勤務し、現在に至ります。
着任してからは、墓地清掃や避難訓練などを一緒に行いました。領事館事務所は極東大学と同じ建物にあるので、校内ですれ違うといつも笑顔でにこやかにお話ししてくださいます。
これから学校行事など色々な場面でお世話になると思います。ソコロフ所長、よろしくお願いします!
コメントを投稿