FMいるかの23周年記念番組に出演しました
函館のコミュニティ放送局・FMいるかは12月24日が誕生日。今日は開局23周年記念特別番組「サンキュー&メリークリスマス」を放送していました。いるかでは以前、デルカーチ副校長が“FMデルカ”というコーナーを持っていたり、“身近なロシア~ベリョースカクラブ・ラジオ版”という、ひと月に一度、教員がロシアについてお話するコーナーを担当していたりと、少なからぬ縁があります。函館校は開校21周年ですから、いるかが2歳先輩です。
今日は中継車・いるか号がやってきて、インタビューを受けました。パーソナリティーの山形敦子さんと、ロシアの新年の迎え方や、1月7日に行われるロシア正教のクリスマスについてお話ししました。
いるかの放送局は函館校から徒歩5分のところにあり、この秋リニューアルされた函館山ロープウェイ山麓駅の中に移転、オープンスタジオとなりました。
開局当初は函館山から函館駅前あたりまでの狭い範囲でしか聴くことができませんでしたが、今では函館市近郊はもとより、インターネットラジオで世界中どこでも聴けるようになりました。
イリイン校長は「FMいるかが30周年を迎えるときにはまた、ここでインタビューを受けてメッセージを送りたい」、とますますの発展をお祈りしました。
コメントを投稿