はこだてグルメサーカス
9月7日(土)、8(日)、大門グリーンプラザで開催された「はこだてグルメサーカス」。天候にも恵まれ、二日合わせて17万人もの市民で賑わいました!
函館日ロ親善協会が出店した姉妹都市・ウラジオストク市のブースでは、親善協会若手会員と極東大学の教職員がボルシチとピロシキの販売を行いました。
昨年は早々に売り切れてしまったため、今年は数を増やしましたが、10時開店と同時に長い行列ができました。
200個用意したピロシキは、2日とも1時間で完売。ボルシチも150食ほどに増やしましたが、午後早々には売り切れてしまう盛況ぶりでした。
「昨年、買えなかったので今年は早めに来た」と言って並んでくれたお客様も何人かいらして、感激です。買いそびれたお客様、ごめんなさい。
またお客様の中には、ボルシチの上にかけたスメタナ(サワークリーム)の作り方を熱心に聞いてくる方もあれば、ボルシチの色がなぜ赤いのか、辛いスープではないのか、などといった質問があり、これがロシアの食文化への理解を深める機会にもなりました。
多くのご来場、誠にありがとうございました!
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