ニコーロ・ウーグレシュスカヤ正教大学学長が来校
3月5日(火)、モスクワのニコーロ・ウーグレシュスカヤ正教大学ルビン学長ほか6名が来校し、イリイン校長・デルカーチ副校長と意見交換を行いました。
この大学は正教会の司祭を育てるところだそうで、今回は日本正教会の礎を築いた聖ニコライの命日にあたる2月16日の祈りのために来日したそうです。函館ハリストス正教会のニコライ神父の案内で来校し、イリイン校長が過去に故アレクシーⅡ世総主教やラブロフ外務大臣が来校した時の写真パネルなどを見せながら、学校の概要を説明しました。
ルビン学長は、日本にロシアの大学の分校があり、日本人が学んでいることに興味を持ったようで、日本とロシアの文化交流についてなど、様々な質問がありました。
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