ロシア人留学生と対面式!
今年もウラジオストク本学付属東洋学大学で学ぶ学生たちが函館校にやってきました。全員4年生の女子4名です。
10月23日(火)、ウラジオストクからソウル経路で函館空港に到着した彼女たちは、そのまま函館校に直行し、早速自治会主催による対面式で学生や教職員から歓迎を受けました。
自治会役員を代表し、ロシア地域学科4年の鈴木竜斗さんが「みなさんが来るのを待っていました。いつも留学生たちは函館から帰るとき、『まだ帰りたくない』と言ってくれます。今回もそうなるよう、楽しい思い出をたくさん作りましょう」と歓迎のあいさつをして、全員に花束が贈られました。
留学生は日本語で自己紹介し、函館校の学生も一人ひとりがロシア語で、自分の趣味や留学生と一緒にやってみたいことなどを話しました。
前日雪が降ったというウラジオストクから来た留学生たちは「函館は暖かい」と言って旅の疲れも見せず、早速学生たちとともに大学周辺の散歩に出かけました。24日間という短い期間ですが、楽しく充実した留学生活になりますように。
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