2月の「身近なロシア」は?
「身近なロシア~ベリョースカクラブ・ラジオ版」、2月16日(水)の放送は、鳥飼やよい准教授による「映画にみる、ロシアの大晦日」です。
ロシアでは、毎年大晦日には必ず放映される、“ロシアの紅白”、または“ロシアの忠臣蔵”とも言うべき国民的映画「運命の皮肉」があります。1975年製のソ連映画が、今なお人々の心をとらえる理由、そしてそこから見えてくるロシアの国民性について、日本人の目から解説します。是非お聞きください。
FMいるか「暮らしつづれおり」内
「身近なロシア~ベリョースカクラブ・ラジオ版」
平成23年2月16日(水) 10:15~10:30
出 演:ロシア極東連邦総合大学函館校
准教授 鳥飼やよい
テーマ:映画にみる、ロシアの大晦日
コメント
記事の情報をありがとうございました!学報を早速拝見し、「なるほど」の連続でした。番組ブログも楽しみです。(東京より)
投稿者:ヴェーニク at 2011年02月19日 02:43
コメント
コメント、ありがとうございます。
放送を聴いていただくのが一番ですが、函館の方ではないのですね?
この話の元となったのは、学報ミリオン・ズビョースト最新号に載せたこの記事です。
http://www.fesu.ac.jp/report/index.html
また、番組のブログにも、パーソナリティーの山形敦子さんが近々感想を載せてくださると思いますので、こちらも見てみてくださいね。
http://tapestry.seesaa.net/
投稿者:事務局 大渡涼子 at 2011年02月16日 23:01
コメント
『運命の皮肉』、最初はそんなに面白いと思わなくてロシア人と感性が違うのかな、と思っていましたが、数回目から突然はまりました。不思議な映画です。だから番組ききたいのですが受信範囲ではないので残念です。番組後、どこかに内容の概要でませんか。
投稿者:ヴェーニク at 2011年02月14日 22:02