函館校学生とロシア人留学生による3ヵ国語朗読のお知らせ
2009年の函館開港150周年を記念し、今年から来年にかけて様々なイベントが市内各地で行われる予定です。
そして開港の1年前、日本で初めての混声合唱としてロシア正教の聖歌が日本のお寺で響いたという史実をもとにして書かれた絵本「実行寺の小坊主 とっ珍さんはおおいそがし」が今年出版されました。本編は日本語・ロシア語・英語で書かれており、解説とあとがきのロシア語訳は本校のグラチェンコフ・アンドレイ教授が、英訳は鳥飼やよい准教授が担当しました。
今回、まちづくりフォーラム「開港がくれたおくりもの~未来へ~」が下記の日程で開催されることとなり、その中で函館校の日本人学生がロシア語と英語で、ウラジオストク本学から来日したばかりのロシア人留学生が日本語で絵本を朗読します。学生たちは当日に向け、練習に励んでいます。フォーラムの入場は無料です。みなさまのご来場をお待ちしております。
日 時:2008年10月26日(日) 14:00~
場 所:五島軒本店(函館市末広町4-5)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.hakodate150.com/modules/d3blog2/details.php?bid=256
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