月別過去の記事

2020年09月11日

卒業論文アーカイブ完成!

 学生有志が夏休みを利用して、8月19日から始めた開校以来の卒業論文を整理する卒業論文アーカイブ作業が9月4日に完成しました!
 延べ36人の学生が12日間、11時から15時まで黙々と作業をした結果です。4年制の卒業論文だけでなく、2年制の卒業レポートや在学生の学年レポートなども、集められる限り、きれいに整理しました。
 ロシア語でタイトルを打ち込んだり、学生名簿を切り貼りしたり、内容を読んで200字程度に要約するなどは学生にとってはお手の物ですが、ラベルシールの作り方や電動ホッチキスなど道具の使い方も覚え、事務処理能力も身に着けたようです。
 これで過去の論文はいつでもすぐに探すことができるようになりました。休み中にも関わらず、地道な作業をしてくれた学生たちに感謝です。
 
 

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2020年09月09日

2020年オリジナルカレンダー 9月は??

<9月>ウラジオストク
 9月の最終日曜日はウラジオストクではトラの日です。トラは市旗にも描かれており、町のシンボル的な存在です。しかし近年、シベリアや極東地域に生息するアムールトラは個体数が減り、絶滅危惧種にも指定されています。トラの日には、ウラジオストクの中心部では町のいたるところでトラのフラッグがはためき、子どもたちがトラの仮装をして、声を揃えてТигра защитить!(トラを守れ!)とトラの保護を呼びかけながら、オケアンスキー大通りを中央広場に向かって練り歩きます。この写真は、仮設ステージやトラの日グッズを売る売店が並び、子どもたちから大人まで、市民から観光客まで、多くの人が集まり、賑わいを見せる中央広場を切り取ったものです。
 

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2020年08月19日

卒業論文アーカイブ整理

 函館校では期末試験も終わり、ようやく夏休みに入りました。今年はコロナウイルスの影響で完全休校した期間があったため、その分夏休みが短くなりました。

 帰省も旅行もできずに函館に残っている学生も多いので、今日から過去の卒業論文を整理する作業を有志で始めました。
 初日は図書室とロシアセンターで過去の卒業論文を年代別に分け、卒業生名簿と照合し、通し番号を付ける作業をしました。今後は、論文の要旨をまとめたり、分野ごとに分類していきます。一日3時間程度の作業で、参加できる日にシフトを組んで2~5名で作業します。

 卒業論文は過去の学生が心血を注いで書いたものですから、大切に管理しようということで始めました。この作業をすることで、先輩方が過去どのようなテーマを選び、論文に仕上げたのかがわかります。在校生にとっても興味のあるところです。
 

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2020年08月08日

2020年オリジナルカレンダー 8月は??

<8月>全ロシア博覧センター(モスクワ)
 この噴水はモスクワのВДНХ(ヴェー・デー・エヌ・ハー)と呼ばれる博覧会場内で撮影しました。ここでは科学、技術、文化、その他国内産業の分野に関する大規模な展示が行われており、万博公園の様な場所です。ソ連時代には毎年300以上ものなんらかの展覧会やイベントが催されていたそうです。広い道も美しく整備されているため、散歩する人たちなど、モスクワ市民の憩いの場としても親しまれている様子が見受けられました。有難いことに滞在中は、ほぼ毎日この写真の様な快晴が続いており、美しい噴水の後ろで厳かに建つ中央パビリオンと、青空にたなびく雲に惹かれて撮影しました。冬にはこの噴水を中心とした大規模なスケートリンクが設営されることで人気な場所でもあるそうなので、ぜひ今度は冬に訪れてみたいです。
 

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2020年07月02日

2020年オリジナルカレンダー 7月は??

<7月>ウラジオストク
 観光で街中を散策していると様々な発見があり、初めて訪れる土地であれば迷子になってしまうこともしばしば、そんな時は一度、船に乗って落ち着きを取り戻してみませんか?
 ウラジオストク内には船に乗る場所が二か所あり、一つは鳥取の境港とつなぐフェリー、もう一つがこの遊覧船になります。(二か所とも近い場所に乗り場があるので間違ってフェリーに乗ってしまうと長時間の拘束が期待されるのでお間違いのなきよう。)
 この遊覧船は一時間ほどの乗船でお手軽さが売りになっており、街で体感するウラジオストクとはまた違う表情を見せてくれます。観光初日に、さてこれからどんな風に街を回ろうかと計画するもよし、最終日に今まで回った街に思いを巡らせてみるのもいいのではないでしょうか。
 さて、筆者自身のことを書くと、乗り場内にあるカフェでブレックファストとしゃれこみ、船上で潮風を感じながら束の間の解放感を味わおうとした矢先に、大勢の外国人ツアー客と鉢合わせ、計画は早々に破綻することになりましたが、彼らの投げるパンくずに誘われて、そこにはカモメ達が空を演出していました。この写真はそんな瞬間を切り取ったものです。
 
 

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2020年06月30日

ミリオン・ズビョースト 第104号

  函館校の学報であり、函館日ロ親善協会の会報であるミリオン・ズビョースト/百万の星 第104号を函館校のページに掲載しました。
  今回の巻頭言は、先日、学校法人函館国際学園理事長に就任した渡辺 善行氏による「漁夫生涯竹一竿(漁師は一生を竿の一本で終える!)」です。禅語のひとつで「これさえあれば生きていける」という意味です。しかし、この句には前半部分もあります。受験生の頃にさかのぼり、現在に至るまで渡辺理事長がこの句から何を思い、何を大切にすべきか考えてきたことがうかがえます。
 そのほか、4月に入学した1年生たちの寄稿もあります。入学式はなんとか終えたものの、新型コロナウイルス感染症の影響で遠隔授業となり、不安もあったようですが、これからのロシア語学習や学校生活を楽しみにしていることを感じる文章となっています。是非、ご一読ください。

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2020年06月01日

2020年オリジナルカレンダー 6月は??

<6月>ツァリーツィノ宮殿(モスクワ)
 6月の写真はモスクワのツァリーツィノ(Царицыно)公園内にあるФигурные ворота(幾何学模様のある門という意味)です。この門の白いアーチの装飾がぶどうの房のように見えるため、Виноградные ворота(ぶどうの門という意味)とも呼ばれます。
 ツァリーツィノはエカチェリーナ2世がこの土地を気に入り購入したことから建設が開始されました。ここには宮殿もあり、公園の初期の計画は建築家ワシリー・バジェーノフが行いました。女帝はその宮殿を好まなかったため破棄されましたが、この門を含めいくつかの建築物は残されました。次の計画はマトヴェイ・カザコフによって行われましたが女帝の死後、パーヴェル1世はここを放置したため未完成のまま200年が経過しました。2005年から2007年に修復プロジェクトが実施されついに完成形となりました。
 

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