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No.7652 NHK.FM『現代の音楽』 日本の秀作シリーズ : 入野義朗 投稿者:める@浦潮広報係 - 2017/07/29(Sat) 18:19:36
作曲家、西村朗氏の分かりやすい解説で、現代音楽の魅力を紹介するNHK・FMの『現代の音楽』
7月30日は旧ソ連・ウラジオストク生まれの作曲家、入野義朗(いりのよしろう)氏の特集番組が放送されます。
ご興味のある方は是非お聴きになってみて下さい。

7月30日(日曜) 午前8時10分〜 午前9時00分
『現代の音楽』日本の秀作シリーズ: 入野義朗
http://www4.nhk.or.jp/P446/

●「シンフォニエッタ」/入野 義朗:作曲
(管弦楽)オーケストラ・ニッポニカ、(指揮)本名 徹次(16分05秒)

●「弦楽四重奏曲第2番から 第1楽章、第3楽章」/入野 義朗:作曲
(バイオリン)安田 明子、(バイオリン)戸澤 哲夫、(ビオラ)斉藤 和久、(チェロ)安田 謙一郎(5分30秒)

●「四大」/入野 義朗:作曲
(尺八・篠笛)三橋 貴風、(二十絃筝)吉村 七重、(十七絃筝)宮越 圭子、(三絃)徳野 礼子(18分55秒)

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戦後を代表する音楽家のひとり、入野義朗氏は、当時の貿易会社「鈴木商店」の責任者だった父親の仕事の関係で、1921年、ウラジオストクに生まれました。
6歳のときまで家族とウラジオストクで生活していましたがその後日本に帰国。
銀行マンを経て作曲家の道を歩み始めた氏は毎日音楽賞、イタリア賞など数多くの受賞作品を手がけるとともに、桐朋学園音楽科の設立にも尽力、さらに日本現代音楽協会の会長をつとめるなど名実ともに日本の戦後音楽界を代表する作曲家になっていきました。

日本でも「浦塩会」という、当時ウラジオストクで生活をともにした日本人の親睦会が設立され、仲間たちとピロシキやペリメニなどのロシア料理を楽しんではロシアでの生活を懐かしんだそうです。
生まれ故郷であるウラジオストクの地を再び踏むことを熱望し続けましたが叶うこと無く1980年に他界。
思いを受け継いだ妻の禮子さんが、ウラジオストクをはじめて訪れたのはソ連崩壊前の1990年でしたが、生家の現存がわかったのは2008年、翌2009年に日本とロシアの音楽仲間が生家の前で初めてコンサートを開きました。
ヒュンダイホテルのすぐ裏手にあるその建物には、現在入野氏の銘板が設置されています。
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